過去記事のリンク切れを直しながら、ずいぶん前に書いた自分の文章を読んでいると、ふしぎな気持ちになります。
年子のこどもがまだ幼児の頃、働きつつ自分のやりたいことをやる時間を確保するのにずいぶんがんばっていた自分。
それを書いたのは間違いなく自分自身なんだけれど、書かれているのは誰か違う、見知らぬ人のような。
上の子が2歳半になった頃、こども二人を保育園に預けて働き始めました。
近くに頼れる親戚や親しい人もいない中、大変なこともあったけど、なんとかやってこれました。
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いまの自分がずいぶんラクに暮らせているのは、数年前の自分のおかげだなあ、と昔の記事を読んで実感しました。
あの頃の自分に恥ずかしくない自分でいられるように、暮らしていかないとなと思いました。未来の自分に感謝される自分であるように。
こどもたちも基本的なことはきちんと自分でしてくれるようになっているし、家事も家族ひとりひとりの役割として受け持ってくれます。
毎日叱ったり喧嘩したりすることもしょっちゅうですが、共に生きていく仲間として頼もしい一面も見せてくれる彼らの存在、ありがたい限りです。
まわりに感謝しつつ、これからも、自分の時間を確保しつつ、楽しく過ごしていけるといいなあと思います。