次のCNG読書は…



積読本、もりもり消化中です。お次はこれを読み始めました。これもやっぱり、「原書読むまで邦訳読むまい」と誓ったまま埃をかぶっていたものです。
Holes 穴 HOLES (講談社文庫)
頭が英語に慣れてきているせいか、英語から先に読んでも大丈夫みたいです。ところどころ、わからない部分を日本語で確認。わからないというのは、未知の単語よりも、よく見知った語で構成された慣用句やスラングであることが多いです。中国語で、「可不」とか「美得?」とかで立ち止まってしまうような感じでしょうか。
思ったよりさらっと読めそうです。
Holesのレクサイル指数は660、モリー先生との火曜日が830、Charlie and the Chocolate Factoryが810。
ネイティブの子供の読解力に適した図書を選ぶための指数なので、大人の英語学習者が参考にするには適当ではない場合もあるのかな…

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コメント

  1. akira より:

    レクサイル指数はちょっと外国人の印象とは違いそうですね。私の読んだ本でチェックすると、
    Amelia Earhart(Ages 4-8) 450L
    Louis Braille(Ages 9-12) 510L
    Girl in Blue(Ages 9-12) 680L
    Story of George Washington Carver(Baby-Preschool) 700L
    Behind Rebel Lines(Ages 4-8) 830L
    Lost Star(Ages 9-12) 870L
    Freedom Train(Ages 9-12) 910L
    Harriet Tubman(Young Adult) 1000L
    First Woman Doctor(Ages 9-12) 1120L
    Black Ships Before Troy 1300L
    Apes, Language, and the Human Mind 1400L 
    専門用語の数に比例していそうです。

  2. Marie より:

    >akiraさん
    そうなんです、レクサイル指数が低い児童書でも読みづらいものがあるのは、きっとネイティブには身近だけれど、学習者にはなじみがうすい生活用語がたくさんあるからかなと感じています。