ぺりおさん、yueさんに倣って、自分とChinesepodの関係についてじっくり考えてみました。
[現状と今後の活用法]
いろいろ聞いてみたいものの、あれこれ欲張るとつまづいてしまいそうなので、とりあえず英語版の高級だけに集中しています。あと、内容に惹かれる中級のプログラムをざっと聞くくらい。
日本語版(中級)は、いろいろな速度で読んでくれています。特に、利用者の要望に応える形で速→遅の順に読むスタイルは、とてもいいと思います。ただ課文の読み方が平板に感じるのは個性か、日本語の影響なのか?スピードが速いとちょっと気になります。学習に問題はないと思いますが、好みが分かれるところかもしれません。
私は個人的に英語版のJennyの声とかリズム、しゃべり方が好みなので、ついつい英語版を贔屓にしてしまいます。話す速度はゆっくりはっきりなので、ちょっと物足りないのですが…
英語版贔屓なのは、留学時代、ヨーロッパから来た学生のグループの中にまざっていたので、中国語と英語のチャンポンが懐かしく、聞いていて非常に心地よく感じることも一因です。
聴いているのは主に子供を寝かしつけてから。
疲れているとすぐに眠くなるので、睡魔と闘うためにも手を動かす聴写が最適です。ニュース以外のバラエティに富んだ話題にスクリプトがあるというのは、この点でとても助かります。
聴写
→プログラム全体をざっと聴く(15分)
→課文のみを2、3度通して聴く(10分)
→内容を把握した上で、一時停止しながら聴写(15分)
→聞き取れなかったところを推測して埋める(15分)
→それがあっているかどうか答えあわせ
→未知の単語をしっかり頭に叩き込む
というのが現在の学習の一連の流れです。
本当は重要単語の例文などもじっくり取り組みたいのだけれど、なかなか時間が取れません。
他にも並行してやっている教材があるので、一日に30分くらいしか時間が取れません。
そういうわけで週に一度更新の高級に的を絞って、長く細く続けることを目標にしています。
Chinesepodをどのように一日の一部に組み込むか
