韓国の電子ブックリーダ、iriver story、いじりながらたくさんヘタな写真を撮りました。
画面の雰囲気は、新聞に似ています。もう少しコントラストが強ければいいなとも思いますが、読むには困りません。
ファイルの読み込み、ページ送りのスピードも、思っていたよりスムーズです。
韓国語ではいまいちわからないので、中国iriverからDLしてきた取説中文版。
TXTファイル。4段階ズームが可能。
最大のひとつ手前の大きさでズーム。
青空文庫のデータを「青空キンドル」で縦書きPDFにしたもの。
オプションボタンを押すと、このようなメニューが出てきます。
ページ番号を入れるとジャンプができます。
アリスはepubファイル。挿絵もついてる。
斜めから見てもよく見えます。
カーソルを単語に合わせるとページの上か下に、辞書の検索結果が出ます。
タッチパネルではないのでキーで移動させないといけませんが、慣れるとそんなに苦ではなさそう。
英韓辞典です。
Enterキーを押すと、検索した語の説明全文が見れます。
こちらは韓英辞典を使ったところ。
漢字語は漢字が併記されているので、英語見てもさっぱりな時も何とかなるかも。
本を開いたままでメニューを開いたところです。
辞書単体でも使えます。こちらはeduバージョンに搭載されているプライム英韓・韓英。
こんな感じ。
こちらはブリタニカ百科辞典。
ルックアップで使う辞典をどちらにするか、設定で決めなくてはなりません。
漢字でなんとなくわかっちゃうのがありがたい。
※私の使用しているのは韓国版のeduバージョン(通常バージョンとの違いは韓英・英韓辞典搭載)。
本来は、韓国語入力できます。キーボードにもハングルが書かれています。
実は私、中文入力できるようにしたくて、あれこれ試行錯誤した結果、うまくいきました。
ただ、恐れていた通り、中国語入力ができる代わりに、韓国語入力機能が消えてしまいました…。覚悟の上でやったのでいいんですけどね…
以下はその中文入力の様子。
PDFかepubファイルなら、文章中のワード検索ができます。
検索結果。
スクリーンセーバー。いろいろあっておもしろい。
カバー外して読んだ方が軽いので読みやすいです。あらかじめ入っていた韓国の漫画。
背表紙にボタンを縫いつけて、ゴムで留める仕様です。手帳カバーもこのゴムどめ方式で作って愛用中。
しかし薄いなあ…