キンドルレビュー続きです。
中国語書籍リーダーとしてかなり快適に使えることを確認して安心したので、次は英語の本読みで使い心地を確認してみます。
Kindle Touchからの買い替えなので、旧モデルPWと同じ機能があるかもしれません。
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まずは英語学習者のみなさんが気になる、単語帳機能。
辞書を引いた語句が勝手に単語帳に登録されていきます。
長押しすると、「辞書引き・書籍内でどう使われてたかの用例確認・削除・マスターしたものに分類」ができます。
他の端末で調べたものとか、ハイライトした語句は反映されず、この端末上で辞書引きした語句の履歴のみが表示されるのだと思われます。
フラッシュカード機能で、覚えたかどうかテストできます。
てけとーにつついた語句ですみません。
語句の下にあるのは、本文中の用例。書籍の名前が下に小さく表示されてます。
左上の「see definition」をつつくと、辞書引きができます。
もう覚えたなと思ったら、一番下の「Mark as mastered」をつつけば、覚えた単語としてアーカイブされます。
中国語でもできます。
日中英だけでなく、イタリア語・ポルトガル語・スペイン語・フランス語・ドイツ語の辞書も無料でついてきてます。すごい。
ほかには、ブックマークのいずれかを選択した状態で、そのページのプレビューができるようになってました。
このあたりはファームウェアのアップデートで旧モデルも対応するんでしょうね。もうされてるのかな?Touchは完全に置いてけぼりですが。
読んでない、近いうちに読みたい本をどさっとWi-fiダウンロードしましたが、手持ちの旧機種より速くDLできる気がしました。あと、PDFの読み込みがスムーズ。以前は途中で落ちたりしてましたが、快調にページ送りできます。
コントラストがよりくっきりした分、暗転がやや気になりますが、そのうち慣れるかな。
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コメント
ずっと悩んでたんですが、
ついについに「ぽち」っとおしちゃっいました!
はやく届かないかなぁー
楽しみです。