ちょっと怪我をしてしまい、3日ほど仕事を休んでいます。
お陰で(?)『五星大飯店』、22話まで進みました。おもしろくなってきて、2話分ほどドラマをフライングしてしまいましたが、すぐに小説の方も追いつきました。
やはり海岩小説&ドラマは、公安が出てこなくっちゃイマイチ乗れません。刑事事件となってから、俄然おもしろくなってきました。展開もスピーディになって、先が気になってしかたありません。こうでなくっちゃ。
こけしさんのブログ記事にもコメントしたんですが、このドラマでいけてるのは、主人公よりも脇役のおじさまたち!みんないい味出してます。
黄万鈞も素敵だし、主人公の玉龍の脇を固める上司たちも個性的。
ですがなんといっても私の眼を楽しませてくれているのは、杜耀杰役の譚凱。
中国では今回のドラマで「中国の竹野内豊」と評されているようですが、わたし的には
イチロー+堤真一。冷淡な感じがたまりません。邪険にされても思わずフラフラついていきたくなるような魅力があります。
1972年生まれ(年上!)の青島生まれ。黄暁明も確か青島出身。彼の地は男前の名産地なのかしら。
後半は出番が多くなりそう、そしてさらに冷酷非道になっていきそうなので、楽しみにしています♪
《五星大饭店》今晚结局 谭凯意犹未尽(附图)
《凤穿牡丹》谭凯李小冉为爱血洒刑场生死绝恋
资料:演员谭凯简历(图)
ただいま読んでいます。
おすすめです。これまでヴォネガットを読破できなかった人こそぜひ。
国のない男 カート・ヴォネガット
コメント
Marieさん、はじめまして!小説やドラマの紹介とても参考になります。私は中国語の勉強を始めてから海岩原作のドラマにはまりました。最近はちょっと遠のいていたのですが、Marieさんのブログを読むうちに気力がムクムク湧いて来て(笑)『五星大飯店』を注文しました。ついつい原作小説とドラマを比べたくなってしまうので、小説のほうも手を出そうかなと思っています。
怪我の具合は如何ですか?大事にしてくださいね。
これからもよろしくお願いします。
まぁけがとは大変ですね!早くよくなりますように。
仕事が忙しかったので、五星大飯店(その節はお世話になりましたが、届きましたよん)、まだ全然みてないんです~。
Marieさんのレビューを見て、気持ちを高めているので、冬休み中に見始められるかな?
脇役のおじさまたちも楽しみですが、1972年って、私同い年ですわ~もうオジですかorz… (中国鉄道紀行の関口知宏さんも同じ年。とりあえずベビーブーマーなので数は多い)。Marieさん、お若いんですね。いやはや。
>雪蓮さん
はじめまして!
「五星大飯店」注文されたんですね!
私は過去の海岩ドラマは「玉観音」しか見ていないんです。
いくつか購入済みなので、これから見ようと思っています。
ほかにどんなドラマ・映画をごらんになりましたか?おすすめがあればぜひ教えてくださいね!
怪我…というか腰を痛めちゃったんです、トホホ。
大掃除に張り切りすぎて…。皆様もお気をつけあそばせ。
>kumanekoさん
もう大丈夫です。ドジなんですよね~お恥ずかしいです。
「おじさま」発言、譚凱は含まれません!もっと若いかと思っていたら年上だったんで、驚いたんですが、年齢自体は私とほとんど同じです~
関口氏も同い年なんですね。1972って確かキムタクも?