アジア語楽紀行 ネパール



アジア語楽紀行、今月はネパールですね。結婚直前に女2人旅をした場所。休みの前にいきなり思いついてビザとチケットの手配をし、冗談半分に友人を誘ったらOKしてくれて、その友人はパスポートすら持っていなかった人なので、誘った方が驚いたことを覚えています。

旅に出てみれば彼女の方が万事について落ち着いていて、すっかり頼ってしまいました。

空港から直接パタンのホテルに直行し、そのあとナガルコット→バクタプル→カトマンズへと戻りました。いろいろな出会いもあり、美しいヒマラヤ山脈をこの目で見ることもでき、短いながらも充実した旅でした。

懐かしくなってアルバムを開いていたら、子供がわらわら寄ってきて、「これ何?これ誰?」と質問攻撃。あの頃いた場所から、ずいぶん遠くまで来てしまったなあ、としみじみ。

人生それ自体が旅とは、きっとこういうことをいうのだろうと、なんだか哲学的物思いにふけってしまった今日の朝です。

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