折り畳み傘がこわれてしまったので、新調しました。
これです。
自動開閉を検討
自動開閉の折り畳み傘。ボタン一つでバシッと開き、バシッと閉じる。
雨の日のバスの乗り降りがラクそうなので、一度使ってみたいと思い、探していましたが、どれも重いのです。
アマゾンではこの商品が売れているようですが、商品重量が436gとあり、なかなか重そう。
結局軽さをとって手動開閉
いつも重いカバンを持って通勤しているので、これ以上重くしたくない。
結局、手動開閉で、235gと軽量で、吸水してくれるケースがついて2000円を切る、この傘にしました。
手動開閉とはいえ、ボタンを押すと、バシュッと音を立て、元に戻ってくれるので、骨をポキポキ折り畳んで収納する手間がいらないのです。
「自動開閉は壊れやすいというリスクがある」というたどたどしい日本語での説明にも納得した上で購入。
8本骨、116㎝でかなり広く開くように感じます。折りたたみ傘というと、「さしてても濡れてしまう」というイメージですが、この軽さでこの大きさは大満足。テフロン加工で水はじきも抜群です。
完全に軽さをとって、モンベルのトラベルアンブレラも検討していたのですが(なんといっても86g!)、畳むときに骨をポキポキ折らないといけないのが面倒です。
骨ポキポキしなくていいのは快適!
手動開閉だから自動開閉より不便だとあきらめていましたが、思ったより使いやすいです。
通常の折り畳み傘と同じく、パチンとひっかかって止まるまで、押し開きます。
閉じるときは、このボタンを押して軽く引くのですが、
この形まで戻ります。
これまで夏に使っていた折り畳み傘は日傘兼用で、ポキポキ骨を折って畳むタイプだったので、たったこれだけでもかなり楽です。
コンパクト。
右側の、内側が青い袋は、吸水してくれる傘の収納ケースです。左側は比較用のペンケース。
使い古した傘と比べると、撥水もすごいし、骨もしっかりしていて使いやすいです。
古くなると、撥水効果が落ちて、電車やバスの中で床を濡らしてしまうんですよね。この値段で吸水ケースがついているのは嬉しい。
もっと早く買い替えればよかったなーと思いました。
ビニール傘を3回も使えばおしゃかにしてしまう、デストロイヤー中学生がひとりいるので、ちょっと使わせて強度テストをしてみようかと考えています。