本になりました!「箇条書き手帳」でうまくいく はじめてのバレットジャーナル



Amazonに書籍のページができているのを見つけ、まだドキドキしていますが、いつもブログを見てくださっている方にお礼かたがたお知らせです。

いつもブログに書いていることをまとめてKindle書籍を作り、そこから芽が出て花が咲き、紙の書籍になりました。

これもひとえにいつもブログを読んでくださるみなさまのおかげです。
ほんとうにありがとうございます。

書籍の内容を紹介する、ランディングページも作りました!

  「箇条書き」でノートにすべてのことを書き出すだけの「バレットジャーナル」を試してみませんか?   本を書きました! ...

「箇条書き手帳」でうまくいく はじめてのバレットジャーナル

ピンク色のノートの装丁でかわいい本ですが、中身はいつも通りのわたし仕様となっております。

性別問わず、どんなライフスタイルでも活用できるのがバレットジャーナルの良さですので、気になった方はぜひ書店で手に取ってみてください。

10月13日発売です。

ディスカヴァー・トゥエンティワンより発売

ずっと以前、ディスカヴァーさんに本の企画の持ち込みをしたのですが、残念ながらいいお話にはなりませんでした。

そのとき最後まで親切に対応してくださった編集者さんに、今回もコンタクトし、紙書籍化したい旨相談し、企画書を提出したところ、無事企画会議を通り、このような形でお世話になることになりました。

私の書きたいコンセプトを理解してくださり、はじめてのことでとんちんかんな私の質問にもひとつひとつ丁寧に答えてくださり、強引な路線変更の提案など一切なく(そんなことがあるかもしれないと勝手に妄想をかきたてており、とても不安だったのですが)、出版業界の特殊な商習慣についても不安を感じないよう説明してくださったりと、フォロー万全で、とても楽しく本を完成させることができました。

ご担当くださった編集者さんには、感謝しかありません。

写真も多く、フルカラーの書籍なのですが、途中いろいろな変更が入り、デザイナーさんも大変だったことだろうと思います。

素敵なページデザイン、装丁になっていて感激です。

1冊の本がたくさんのひとたちの手によって作られていくのを目の当たりにして、やっぱりプロの仕事ってすごいなあと思いました!

挿絵をこころよく引き受けてくださったnyororoさんこと狩野直子さんにも足を向けては寝られませんし(東北方面)、実例を提供してくださった、テチョラーのみなさまにも。ありがたや。

Kindle版はKindle版で楽しめます

今回のテーマはバレットジャーナルにぐっとフォーカスしています。

箇条書きで暮らしをマネジメントする方法についてじっくり紹介し、私以外の方の実例もたっぷり掲載しています。

Kindle本を読んでくださった方にも十分楽しんでいただける内容になりました。

逆に、もともとのKindle書籍にはあるけれど、紙書籍には掲載されていない文章や手帳画像なども結構あるので、Kindle版はKindle版で楽しんでいただけると思います。

9月末までセール価格ですのでよろしければぜひどうぞ。

Kindle Unlimitedの読み放題対象なので、アンリミ契約している方はそちらでも。

日経WOMAN2017年11月号にも

そして、これはたまたま偶然なのですが、日経WOMAN2017年11月号の手帳特集にもちらっと名前が出ております。

取材を受けましたが終始しどろもどろで、やっぱり私は喋るより書くほうが向いているわーと実感しました…。

すっかり手帳のひとになっておりますが、語学や読書に編み物も楽しみつつ、秋を楽しんでまいります。

これからもMandarin Noteをよろしくお願いいたします!

書籍の内容を紹介する、ランディングページも作りました!

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コメント

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