仕事でトランジットでソウルに一度立ち寄った以外は、これまでの3回の渡韓はすべて釜山及び慶州。
私にとっての韓国=釜山と言っても過言ではありません。
中国留学時代は日本人より韓国人学生が周りに多く、学生寮内がリトルコリアの様相を呈していたので、数えてみるとあら私4回しか韓国に行ったことないのか、と意外な感じがします。
もっと他の街を見てみたい気持ちもあるのですが、あたふた移動する旅に慣れていないので、ついついひと所でじーっと過ごしてしまいます。
(2009年に子どもと行った釜山旅行の記事はこちら)
また、釜山という街が地域活性化のために行っている文化活動にも注目しています。
国際映画祭はもうすっかり有名ですが、そのほかにも、市民がさまざまな文化・芸術に触れる機会となるイベントが積極的に開催されています。
釜山に行ったら買いたい本を探すつもりが、行く前に読みたい本がたくさん…。
どれも(特に釜山の街並みの)表紙が素敵です!!
부산을 맛보다 부산 오면 꼭 먹어봐야 할 부산ㆍ경남 맛집 산책
新刊の釜山グルメ本。ああ、読んでから行きたい…!
영화처럼 재미있는 부산
映画のように面白い釜山。今は入手できないみたいですが読んでみたい…
부산을 쓴다
釜山を代表する作家たちが、釜山の歴史的文化的名所をテーマに物語を書いた短編小説集。
福岡からは高速船(3時間で到着)も出ていて、気軽に遊びにいける釜山です。
ぜひぜひ皆さんも一度遊びに行ってみてください。
今年も行く予定なので、楽しみです!!
コメント
私も釜山よく行きます。この本いいですね。今度行った時探してみます。
釜山=海のイメージで青い装丁が多いのかな?
以前ソウルからミリャンによってプサンにいったんですけど、
ミリャンとプサンは色の洪水って感じ。
看板とかハデハデだ~!って思いました。
真ん中の本のイメージです。
短編集なんですね~。読んでみたいです。
>りえさん
よく行かれるんですね、いいなあ!
近々行くので楽しみです!
>たまさん
やっぱり港町というイメージですねー。
私は2番目の「映画みたいな~」の装丁のような、尾道っぽいイメージが強いです。坂が多くて。
すらすらーっと読めるようになりたいです。
余華の作品が好きなので、「高齢化家族」がめちゃめちゃ気になってます!