時間管理その1 【生活チェック】



食べる・寝る以外の時間を全て勉強にあてることができたはずの学生時代には、たいして真面目に勉強していなかったくせに、家庭に仕事にと自由にできる時間が少なくなった今になって、勉強欲が出てくるのはなんとも不思議なものです。
私が時間管理の意識を持って自分の一日の流れをはじめてチェックしたのは、一人目の子供が生まれて少ししてからです。(「すきま勉強のすすめ」というタイトルで、そのこと2006年4月に記事を書いています、下の子がまだ乳児の頃…コメントしてくださっているお仲間との交流も初々しい…なつかしいわ)
おそらくは育児のストレスによるものだと思いますが、学習欲が猛烈に湧いてくるものの、思うように時間がとれず、悶々としていた頃がありました。結婚後すぐの無職時代、なぜあんなに時間を浪費していたんだろう、と後悔したり、子供が泣いていてもゲームやPCに向かっている相方にキレたり…
ないものねだりはやめて、できることからはじめようと気持ちを切り替えたのは、この本を読んでからでした。お友達がプレゼントしてくれたものです。
お金も時間も生む超かんたん時間簿ノート (講談社の実用BOOK)
お金も時間も生む超かんたん時間簿ノート あらかわ 菜美
一日の流れをあらためて見直すと、子供が昼寝してくれたりだとか、夜、子供が寝てからぐずって起き出すまでの時間だとか、意外に勉強できる時間はあるもので、その時間でできることからゆっくり始めていこうと前向きに考えることができるようになりました。
とはいっても、あの頃は「24」にはまっていたり、本を読んでいたりで、1日30分も勉強すればいい方だったかもしれません。
結果的に、少ししてから働き始め、すきま時間がさらに増えて、その時間を利用して勉強するクセがうまく習慣づいてきています。今では夜もずいぶんゆっくりできるようになりました。
今でもたまーに生活の流れをチェックして、無駄時間を反省したり、よりよい方法がないか考えたりしています。勉強もそうですが、この作業で毎夕食の準備をこまめに前日や朝にしておくようになりました。週末に常備菜を作ったりも、たまーにですけどします。この見直しのおかげで、仕事からの帰宅後がかなりスムーズにいくようになりました。なんといっても、子供が寝てからの時間が勝負ですから、早く寝てもらうに越したことはありませんもの。
この記事を書くことを決めた12月中旬、久しぶりに生活チェックをやってみました。
↓こんな感じです。
生活チェック


5時に起床後の風呂掃除は年末限定の大掃除。いつもは寝ている時間です。普段ここを勉強時間にあてる気にはなれそうにありません…
色分けは、睡眠・仕事勉強・自分時間すきま勉強自分時間に変更できそうな時間リラックスとなっています。自分時間に変えることができそうな時間帯、ぼんやり過ごしてしまった時間帯に、黄緑の蛍光ペンなどでチェックを入れていくと、自由に使える時間が増える可能性が目に見えてくるんですが、(特にフルで)働くお母さんはどなたも、きっと予定がぎゅう詰めで余裕がない状態ですよね~。
でもたとえば、私もよくやってしまうのですが、ちょっと調べ物のつもりでネットを開いたら1時間たっていた…というような無駄時間もきちんとつけることで、反省することができるのもこの生活チェックのいいところだと思います。そうじや家事をすきま時間に分散させて、結果的に自由時間を増やしたりとか、そういう試行錯誤&生活改善もしやすくなります。
お金の節約と同じで、時間の節約も、やりすぎてしまうと生活に潤いがなくなったりするので、必要なゆったり時間は「リラックス」に分類したりと、あまりキツくしないのが長続きする秘訣かもしれません。
まだ試したことのない方は、ぜひこの生活チェックをやってみてください。
表を肌身離さず持って、こまめにメモをとるのがいいと思います。
最初のうちは、例に上げた私の表よりも、もっと細かくメモする方がいいかも。
生活チェックシート大
最後に、お断りになりますが、これから少しずつ書いていこうと思っているこの時間管理についての文章は、あくまで私の経験してきたことの覚書で、これが絶対!とか、効果が必ず出る!と主張しているわけではありません。いろんな時間管理についての本を読んできましたが、自分に合いそうなところだけ取り入れて、自分らしい管理法を模索しているところです。その経過の記録と思って見ていただければと思います。
私の試行錯誤が何かの参考になれば幸いです。
時間管理@語学学習のカテゴリに記事を追加していく予定です。
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コメント

  1. sugi より:

    非常に共感しました。特に最初の一段。(笑)
    どのような記録になっていくか楽しみです。
    学習時間の捻出はどの学習者も共通の悩みですね。
    私も細切れ時間を活用するようにしています。A4の紙に暗唱用の文を書き出して財布の中に入れておき、日常での細切れ時間を使う。(結構あるものです。ATMの行列、長い信号待ち、外食時のオーダー待ち、もちろん通勤電車も・・・)
    ・・・こうすることで、日常の待ち時間にイライラせずに済む、という副次的効果を生んだりもしています。
    時間だけは誰にも等しく与えられるものですから、うまくコントロールして人生を充実させたいものですね。
    それでは、今年もよろしくお願いします!

  2. Marie より:

    >sugiさん
    こんにちは!共感していただけて嬉しいです。
    財布に入れておくという手があるんですね!イライラしがちな待ち時間を勉強時間に代えるというのは非常に有効な方法ですね~
    男性だと、お財布はつねに肌身離さず身につけているもの、という感じでしょうね。女性だと、鞄の中に入っているもの、という人が多いかもしれません。鞄を開ける、取り出す、というワンクッションに高い壁を感じます。
    私もsugiさんのメモinお財布に相当する何かいい方法を考えてみようと思います。
    「記事がどなたかの参考になれば」と書きましたが、実はこうして他の方のアイデアを教えていただけるきっかけになってほしいというのが一番の目論見です。
    またいろいろ教えてください。宜しくお願いします。