これでブログに何を書けばいいか思いつく(2)



前回のトピック探しは、自分がブログを書くときのやり方でした。

今回は、読み手側からの視点で書いてみようと思います。

日常の「困った」をすべて投入

困ったことが起こると、とりあえずググってみるのが今の時代。
私も例外ではありません。

職場で頻繁にググるのが、Excelの関数やVBAの使い方です。
たいていほしい情報が見つかり、それ以降の作業が格段に楽になります。
知識を惜しみなく提供してくださる世のExcel達人がたに、いつも感謝しています。

・Excelの関数
・スマホ・PCやオフィス機器、家電用品のトラブル
・育児の「困った」とその解決法
・水回りなどおうちで起こる突然のトラブルとその応急処置の方法
・自己責任で行う家電などの修理・分解プロセス

トラブルはできれば起こってほしくないものですが、解決もしくは応急処置の方法をブログに書くことで、ブログ更新・検索流入アップ・誰かのためになる、と一石三鳥の効果が狙えます。

自分の「困った」はブログを書くチャンス。

誰かのおかげで助かったことを、別の誰かに恩返し。ペイフォワード。
(※参考になったサイトは、記事内でリンクをはって紹介すると、みんなが幸せ。)

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「アレはどうなりました?」

書いた本人は覚えてなくても、読み手は意外にことの顛末がどうなったか気にしていたりするものです。

過去記事を見返して、思い出したように続編を書いてみるのもありだと思います。ブログ内の回遊性も高くなり、一石二鳥。

私の場合は、英語学習をやりなおしはじめてからの試行錯誤のあれこれを、不定期でまとめなおしたりしています。
日々の学習記録が点だとすると、その点と点をつないでいき、今私が立っている位置を示すことは、きっと誰かの役に立つだろうと思っています。自分自身が、少し先を走る人のブログをそんなふうに読んでいたから。

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