今読んでいます。ページをめくった途端、本の中に吸い込まれてしまいます。降車駅乗り過ごしに注意せねば。この記事を書くのに、はじめてG・ガルシア=マルケスのGがガブリエルだと知りました。
コレラの時代の愛
昼間の暑さのせいか、子供が寝た後の夜の時間、何か有意義に使えばいいものを、ぼーーーーっと無駄に過ごしてしまっています。DVDも、見たいんだけど体が動かない…手近にある本をぼんやり読んでは、頭の片隅で、「違う違う、読書じゃなくって何かほかのことをしたい…」などと考えている。で、結局何もせずに眠りにつき、朝起きて、子供を寝かしつける前に回していた洗濯機の中の洗濯物を干し忘れていた!!!ことに気づき、肩を落とす、おまぬけな私。
さて、久々にベトナム語の話題。
ペースは落ちたものの(暑さのせい?)、作文というか手紙を書いて友人に見せるという作業は地道に続けています。伝えたいことを辞書を引き引きベトナム語に変換していくわけですが、動詞や形容詞はすぐに引けるけれど、「~したほうがいい」とか「~しないでね」とか、文法的なものは引きづらくて調べるのに時間がかかります。
特に日本語→ベトナム語。
「应该」「否则」「莫如」などといった文型は、日本語よりはるかに中国語からの方が引きやすいので、中越辞典も利用しています。けれどこれが重いのなんのって…
一度引いてもすぐ忘れ、何度も何度も同じ単語を引く作業に疲れ果ててしまい、ただいま、「韓国語中級への扉 韓国語を自由自在に組み立てる本」のように、作文のときに欲しい文型がぱっとひけるレファレンスノートをつくってみようかと思っています。
ベトナム語には日本語のような終助詞が豊富で、これも意思伝達には重要な働きをすると思うので、この一覧もつくっておきたい…
これをルーズリーフとか仰々しくまとめようとすると最初でつまづきそうなので、まずは手帳サイズの小さなメモ帳にメモ書きする気分で、気楽にはじめてみようと思います。
今のところ、学習中のどの言語も、目標を見失って迷走状態にあるので、なんとか中断だけは避けるべく、いろんな勉強法を模索中です。日々チェックしているブログも最近全体的に更新頻度がおちているような気がするのは、やはり暑さのせい…?
暑さにやられて
