毎日スマートウォッチと共にある生活を送っております。
そろそろ新しいのがほしいなあと思って商品情報をチェックしているのですが、価格と性能で魅力を感じているのが、2つ。
両方ともシャオミ(小米)ブランドの商品です。
Amazfitを出しているHUAMI(華米)はシャオミの子会社で、現在はスマートウェアラブル・パートナーという位置づけ、戦略的提携関係にあるメーカーとのこと。
第一希望はAmazfitで、第二希望は出たばかりのMi Band 3。
カテゴリー的には、スマートウォッチというよりは、活動量計寄りのアイテムなんですが、両方とも私がスマートウォッチに求める機能をすべて持っているので、私の中ではスマートウォッチのくくりに入れています。
Amazfit Cor
魅力を感じるのが、通知の日本語表示がきれいなこと。中華フォントじゃないようなのです。
あと、時計を常時表示可能というのもちゃんと時計っぽくて好きです。
ただ、売れ行き的にイマイチな雰囲気です。
Mi Band 3が出ちゃったからかなという気もするのですが。
Amazfitといえば、Pebbleの代替機として、Pebbleファンに人気が出た側面もあります。
重さ32gで、1回の充電でバッテリーが30日もつというのもすごいです。
人気があるので、プロテクターや替えバンドなど、付属品のバリエーションもすごくて、あれこれ着せ替えて楽しめそうです。
見た目が今持っているスマートウォッチとほぼ同じなので、買おうか迷っているところに、よりコンパクトなCorが出ました。
ごつくても大丈夫な人は、丸いPACEもおすすめですね。
手首が細いので、ごついのが似合わないのが残念。
Xiaomi Mi Band 3
そんなこんなで先日登場したXiaomi Mi Band 3。
有機ELディスプレイを採用、バッテリーの持ちはAmazfitには負けますが、満充電から20日もってくれるとのこと。
重さ17g。
Android 4.4 / iOS 9.0 以上の端末であれば、連携可能。
画面には24文字表示できるので、スマホに届いた通知の概略もMi Band 3側で確認できます。
先日ご紹介した海外オンラインショップ・GEARBESTではただいまセール中で、44%オフの3766円。…思わずポチってしまいました。アハハハハ…
(9/18追記:クーポン「IVBAND3」でさらに安く! 終了日:9/27)
旧モデルのMi Band 2は、Amazfit Bipと同じく、替えバンドのバリエーションがすごいので、Mi Band 3関連商品の今後の展開にも期待したいところです。
届いたらまたレビューしたいと思います。