音声教材によく、インタビューがついています。
速度はかなり一般的な会話に近いので、上で紹介した『シャドウイング』をやるのも結構大変。
内容をしっかり頭に入れた上で、ワンフレーズごとに切って(一時停止して)、自分の言葉で訳していきます。
速度のわりには、あんまり難しいこと言ってないものが多いので、そう大変ではないと思います。
ポイントはなりきって、おすまししてかっこよく訳すこと。
あがり症の私が、実践で失敗しないためのイメージトレーニングです。
勉強法
・音声教材のインタビューや会話などを、まずテキストを見ずに
ヒアリング。わからない単語や言い回しなどをチェックした後、
一時停止でワンフレーズずつ区切りながら、自分なりに
訳してみる。
・じっくり単語と格闘した後、何度もやっているとスムーズに
言えるようになる。あたかも自分が「できるやつ」であると
錯覚できる。これは上達のポイント。