今年はHUAWEI製品をさわれる機会がたくさんあるのですが、今回自分が使うメイン機種としてHUAWEI P10を買いました。
DMMモバイルで通常販売価格65,800円のところ、期間限定価格で1万円引きの55,800円で購入。6月30日までの限定価格です。
保護フィルム・クリアケースが付属
HUAWEI P10には保護フィルム・クリアケースが最初からついています。
あとから好みのケースやフィルムに付け替えるにしろ、最初からついているのはありがたいです。
フィルムはやや指紋が目立つので、そのうち別のものに貼りかえる予定ですが、ケースは手触りもよく、必要なところは守ってくれているので、しばらくこのまま使おうと思っています。
HUAWEI nova liteとサイズ比較
HUAWEI nova liteとの比較です。ゴールドがnova lite。
nova lite
サイズ 幅:約72.94mm × 高さ:約147.2mm × 厚さ:約7.6mm
ディスプレイサイズ 5.2インチ
重量 約147g
P10
サイズ 幅:約69.3mm × 高さ:約145.3mm × 厚さ:約6.98mm
ディスプレイサイズ 5.1インチ
重量 約145g
サイズ的にはほとんど変わらないのに、P10の方が持ったときに安定感があります。nova liteはちょっと手に余る感じがあり、どうも落っことしそうで不安だったのですが、P10はあまり気になりません。
重さは2gの違いなので、正直違いは判りません。
手帳タイプのケースを付けると、このくらいのサイズのスマホは本当に大きくて、お財布並みのボリュームになってしまうので、できるだけ薄くてコンパクトなケースをつけて使うつもりです。
ディスプレイは、少しnova liteが大きいのですが、こちらもこうしてみるとほとんど変わらないかなという印象です。
iPhone7とサイズ比較
ケースをつけたままのサイズ比較です。
iPhone 7のサイズは、幅67.1mm、高さ138.3mm、厚さ7.1mm、重さ138g、画面は4.7インチです。
手に持ったときの安定感は、やっぱりiPhone 7くらいがベストという感じがします。
電源ボタン・指紋センサー
電源ボタンは画面の右側、ボリュームボタンの下にあります。
電源ボタンには赤い縁取りがあって、ちょっとかっこいいです。
充電はType Cケーブルです。裏表がないので差し込むときにストレスフリーです。
そして、これまで背面にあった指紋センサーが画面下に来ました!
私にとって、スマホは大事な勉強道具。
テーブルに置いたスマホの画面をオンにするために、いちいち持ち上げて背面の指紋センサーに指を当てなければならないのがとても面倒だったので、画面側に設置されたのはとてもうれしいです。
(充電ケーブルに裏表がないとか、指紋認証が前面にあるとか、嬉々として夫に報告したところ、「素直にiPhone使えばいいのに」と言われましたよ…。でもAndroidも使ってて楽しいんです)
カメラがすごいらしい
メインカメラに2つ、インカメラに1つ、あわせて3つのLeicaレンズが搭載されています。
撮った後からフォーカスの位置やボケの強さを変えられる「ワイドアパチャー機能」がとても便利です。
こんな私でも、なんとなくいい感じの写真が撮れている、気がする…。
ワイドアパチャー機能
撮影後、フォーカス位置やボケの強さを変更できます。
何度でもやり直せるのは嬉しい。
撮影後の編集で、フォーカスを前のお皿の方にして、ボケを強めにしてみました。
今年のテーマが「スマホでの写真撮影が上手になること」なので、HUAWEIのカメラにとても期待しております。
私がP10を選んだ理由
今回、メインで使う端末として期待満々でP10を購入したのですが、決め手になったのはこんなところです。
- nova liteより小さめ
- 画面まわりが黒いやつ
- 指紋認証センサーが画面前面にある
- カメラの性能がいい
- 急速充電
重たいゲームもしないし、普通に使っている分にはnova liteのスペックでなんの不満もありません。
指紋認証が背面にあるのも、使い方によっては「背面にあった方が便利」という人もいると思います。
nova liteを使っていて、小さな不満が「指紋センサーの位置と微妙に手に余るサイズ感」だったのに加え、スマホカメラの撮影技術を磨きたかったので、いいカメラがついていて指紋認識センサーが前面についているP10に飛びつきました。
スマホに求めるものってそれぞれ違うし、実際使ってみなければわからないところもあります。
購入前に店頭で実際に触ってみたり、今使っている端末の不満点を挙げてみたりして、相性ピッタリの端末に出会ってください!