ロシア映画「こねこ」 何度でも見たい名作



年末年始に録りためていた番組を少しずつ見ています。
(そうそう、ようやく地デジを見れるようになったんです!)

なんとなしに録画しておいたロシア映画「こねこ」。
お休み中に子供と見ましたが、予想以上にいい映画でした!
トラ猫のチグラーシャが可愛いったら!

子猫のチグラーシャの冒険物語です。おうちを飛び出していろいろな人や動物との出会い。

猫と暮らしていたのはもうずいぶんと昔のことなのに、飼っていた猫のことをまるで今もそばにいるかのように感じてしまいました。

すりつけられたときのやわらかい身体の感触とか、手の甲をなめてくれる舌のざりざりした感じとか。布団の中に猫がいる(あるいは身体のどっかに猫が乗っかっている)あのじんわりした幸福感とか。

永久保存決定です。

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コメント

  1. ぺりお より:

    身体のどこかに猫が乗っているじんわりとした幸福感ってすっごくわかりますー!
    寄りかかってくる重みがなんとも愛しい!って気持ちになりますよね。あ、でも4匹一気にこられると大変だったりもしますが・・。
    この映画、気になりつつもまだ見てないんです。
    かわいそうな場面とかありますか?
    映画やドラマで動物が悲しむ場面はだめなんですー。
    「ハチ」とか「ラスカル」とか・・・。

  2. Marie より:

    >ぺりおさん
    ぺりおさん観たことあるかな~と思いながらこの記事書きました。今までの人生で猫も犬も1匹ずつしか深く関わったことないんですが、それぞれのよさがあるんですよねー。
    猫がかわいそうな場面はありませんでした。人間がかわいそうなところはありましたけど。多分大丈夫だと思います~

  3. はじめまして。
    「こねこ」ですね。この映画大好きです。猫のサーカスってのが出てきて、それがまた可愛いんですよ。ちなみに猫サーカスでは猫がやりたいようにしかやらせてないそうです。

  4. Marie より:

    >ヨシダヒロコさま
    こんにちは!コメントありがとうございます。
    私も、子供と一緒に何度も見ています。あのおじさんは本当に猫使いなんだそうですね。
    ミャンマーのインレー湖というところに行った時、飼っている猫が輪くぐりしたり芸をするお寺があったのを思い出しました。