私の語学学習には欠かせないノート、無印良品のダブルリングノート(A5)が、そろそろなくなりそうになっていたので、買おうと思ったら店頭にありませんでした…。(店員さんに聞いたら「その商品はもうありません」と言われたんですが、廃盤かどうかは未確認です:12/5追記)
そもそもこのノート自体、遥か昔に購入したもの。無印の商品は入れ替わりが激しいので、気に入ったものは大量にまとめ買いするようにしていました。
現行の商品では、気に入ったものが見つからず、家のどこかに在庫がまだないかと未練がましく探しましたがやっぱりない…。無地のはあるのですが、方眼でも横掛でもいいので罫線がほしいんです。
中国語学習では、あまりノートにまとめることがなかったのですが、現在の韓国語学習ではノートの使用が増えそうです。
少し前から仕事で使っているロルバーンがとてもいいので、いっそのことこちらに乗り換えようかなあ。ゴムがついているので、挟んだり貼ったりしても散乱しないので使いやすいのです。仕事用と語学用とで色違いでそろえるのも楽しそう。
実はスケジュール帳も買いそうになったのですが、毎年年末になると、結局大して使わず白紙だらけ、ディクテ用のメモや子供の落書き用ノートになってしまうのはわかっているので、ここはぐっと我慢です。
DELFONICS/デルフォニックス ロルバーンポケット付きメモ(L)
(私が使ってるのはベージュです)
無印のノートは罫線の色とか幅とかすごく相性がよくて気に入ってただけに残念です。
韓国語、今は不要になったA4プリント(中国小説をDLしてプリントアウトしたのとか)を半分に折ったのをまとめ、その裏に書きなぐってますが、復習・定着のツールとしてノートの必要性を感じています。でもどうまとめていくかまだイメージできず…。ともすると自己満足の「ただきれいにまとめただけのノート」になってしまうので、しっかりした目的意識が大事だなあと、ただいま考え中です。
過去に企画し、たくさんの方に参加いただいた、この過去記事を参考にしています。
[アンケート]語学学習のノートのとり方・使い方は?
コメント
無印のリングノートって、茶色っぽい表紙のものですか?廃盤とは残念!ほんとに無印は入れ替わりが激しくて、定番商品は維持してよ~って思います。
自分は方眼マス目が好きなので、無印では、方眼のA5ノートで、二つ穴が空いているものを愛用していましたが、気づいたらなくなっていました。仕方ないので罫線のA5サイズを使っています。
別に凝っているつもりはないんだけど、使い慣れた文具がなくなると不便ですよね。
今年はスケジュール+ネタ帳(読んだ本や映画、思いついたことを書いておく)のに、モレスキンのA5のウィークリーを買ってみたら、案外使い勝手が良くて重宝しています。一日1ページだと書ききらないので(まとまったことだったら、別のノートに書くから)、1週間見開きくらいが私にはちょうどいいのかも。書き心地もよくてオススメです。
語学学習ノートからは離れてしまいました。やっぱりきちんと書かないと定着しないですよね。でも見直すほど語学学習をちゃんとやれてないのが問題かも。反省。
>kumanekoさん
そう!茶色の表紙です。ポリプロピレン?のじゃ嫌なんですよ。方眼マス目も罫線も無地も好きで、買い溜めてたんだけどとうとうなくなりました。
ロルバーンは方眼マス目で、縦横自由に使え、しかもミシン目がついていてきれいに切り取れるのでいいですよ♪ポケットもついてるし。これに慣れると、他の罫線のが使いづらくなってしまいます。
取引先のお兄さんがマルマンのニーモシネのA5方眼を使っていて、これも使い勝手はよさそうでしたが、可愛くないので却下です。
私の場合、スケジュール帳があっても、手近なメモ帳やノートに適当にメモしてしまうのです…。
私もきれいにノートを作るのは苦手です。
思いつくままに書きなぐっていくので、後で見返すと半分くらい書き込みの意味がわからなくて、この時の私は一体何を考えていたのか?とミステリー調になったり(笑)
最近「東大生のノートは。。。」っていうようなタイトルの本が話題ですが、やっぱり効率のいいノート作成も学習には必要なんだろうかと考えています。
ロルバーンのノート、私も愛用しています!
本当にポケットサイズのものから、いろいろ使っていますが、小さいものを一時期単語メモにして持ち歩いていたことがあります。
といいつつ、語学でちゃんとノートをきれいにまとめ、あとで何度も見直すことって、まだやったことありません(汗)。受験勉強の時に、情報を集約して、「それだけ見直せば良いノート」を作ったことがありますが、確かに、自分にとって役立つ情報を一元化するのって、すごく効果を上げると思います。ただ、最近、字を書き慣れていないので、漢字が浮かんでこなかったり手がうごかないのが、ちょっと悩みです。。。
>はるさめ3428さん
本当に、「後で見返すためのノート作り」というのは難しいなあと実感しています。気がつくと「ただきれいに整理しただけ」の、市販の単語帳と変わらない内容になっていたり。
私の場合も、書きなぐるか、過剰に几帳面かのどちらかで、いずれにしても定着のためのツールとしては不合格です。
ちょっと試行錯誤してみようと思います。
>hachiさん
お!hachiさんもロルバーンなんですね!
角の丸みとか、紙質とかがすごくいい感じなんです。仕事用なんですが、裏表紙の方のページはなぜかハングルや中国語のメモもたくさん…
テキストに上手に書き込んでらっしゃる方は、きっとそれだけで情報の一元化ができてるんでしょうけど、私は書き込みにしてもノート作りにしても、どうも詰め込みすぎの感があります。
手を動かして字を書くのは、キーを叩くのとまた違う脳の使い方をしているんでしょうね。ノート作れば脳も活性化できるかも?
私もロルバーンのノート使ってました。小さめのを短文帳に。
やはり、ゴム付のところと紙質が好きでしたよ。
・・・しかし今そのノートは行方不明~。る~るる~(T_T)
>ぺりおさん
ぺりおさんもなんですね!結構使ってる方多いんですね。
100均で同じようなノート見つけたんですが、罫線とか、表紙の紙質がやはり違いましたよ。
ノートが行方不明、わかりますわかります、で、意外なところから意外なときに出てくるんですよね!
ロルバーンって、これだったのですね。よく横浜の有隣堂(書店・文具店)で見かけていました。名前からしてドイツ語圏の製品でしょうか。
スピーチ原稿を書くのにひところ Clairefontaine (クレールフォンテーヌ?)のノートを使いました。万年筆との相性は最高でした...。日本の品質もすばらしいはずですが、万年筆のと相性は(気分的なのか)欧米製品のものがいいみたいですねー。
無印のリングノート(罫線、方眼)はわが町のファミマでまだ普通に売ってます。なくなっちゃうの?
>Shiraさん
ロルバーン、外国製っぽいですが、日本製のようですよ。
万年筆だと、中国で普通に売ってるノートは書きづらいでしょうね~。触るとぱりぱり音がする、洋菓子の詰め合わせ箱の中に入ってそうな薄紙です。ボールペンの先が引っかかってよく穴が開くんです。
>rororoさん
え?本当に?ちょっと行ってみよう。
お店で在庫の有無を尋ねた店員さんが、いまいち頼りになりそうになかったんです。ネットショップで検索してもなかったので、本当に廃盤なのかなあ、と勝手に思ったんですが。