GW中に、一気に「搭错车(歌声天高く)」を観終えていたのをすっかり忘れていました。
コメントでみなさんが絶賛されていただけあって、とても楽しめるドラマでした。
むちゃくちゃなストーリー展開もなく、以前の記事でこきおろした阿美のお母さんも、40代になってからはとても自然で美しく、演技も上手。それに比べると、蘇民生にいまいち馴染みきれませんでした…。彼の顔を見ると、石橋貴明演じる保毛尾田保毛男を思い出してしまい、笑ってしまうのは私だけ…?
最初のほうでかなり緻密に描きこまれていた胡おじさんや小五があっさり途中からいなくなってしまったのは少し残念だったかな。
結末もベタで、ベタなりに感動できました。
ベタっていいな、と泣きながら思いました。
さてと、次は何を観ようかしら。