足を運んだお陰で、ハングンマルへの情熱が再び。
とはいえ、新たにテキストを購入するなどという暴挙には出ず(物色はしましたけれども…)、これまで使用してきたテキストを、もう一度見直すという作業をしています。
ほんとうは、「カナタ Korean for japanese」のレッスンをどんどん進めていきたいんですが、今の状態で進んでも時間の無駄になることが目に見えているので、じっくり基礎固めです。
学習が進まないのは、語彙がなかなか増えない、単語が全然覚えられないから。
ざるにあけた水のようにじゃーじゃー記憶からこぼれていくので、本当に泣けてきます。使う機会がないうえに、韓ドラとか音楽にあまり興味がなく、言葉に触れている時間がかなり少ないせいかと思われます。
かといって、小説読めるほどのレベルにはまだたどりつけていないし…。
物語を読んで語学学習、というスタイルのテキストにも惹かれるけれど…
(↓こんな感じ)
大人のための韓国現代童話集 1―朗読付き対訳 (1)
耳から入る韓国語 (2) にわか雨-ソナギ編
今は買いません。がまんがまん。(いつまでもつやら…)
語彙を増やすために、手持ちの単語集をぱらぱらめくってみたりもするけれど、いまいち気分が乗ってきません。
自分で例文を作って、添削してもらったりすると、すごく定着率が高くなるんだろうなあ、とは思うんですが、独学の今は他の方法を探さなくては。
動詞の活用がなかなか身につかないので、今日書店で目にしたこちらの単語集のような、ひとつの単語に活用と対義語、類義語がセットでまとめてある形式にはすごく惹かれます。自分で作ればいいんですが、なかなか時間もやる気もなく。
まあとりあえず、カナダと「しっかり身につく」、そして「表現が広がる」の復習に頑張りたいと思います。
この本、書店で装丁の違う新しいバージョンを目にして、なんだかしみじみしてしまいました。ロングセラーなんですねえ。私が持っているのはかなり初期のものですが、いまだに大切に使っています。
これは例文が左に韓国語、右に日本語と独立しているので、作文練習に役立つテキストです。
上の「カナダ/カナタ」も評判のいいテキストです。独学するにはかなりがんばらないといけませんが。
そうそう、先日当当内を目的もなくうろうろしていたら、こちらの中国語版を発見しました。表紙の画像をアップしたら「カナダ KOREAN for Chinese」とあったので、間違いないかと。残念ながら、音声教材はついていません。
中国語・韓国語を学ばれている方には役に立つ、かな?
私はとりあえずブックマークしておいて、いつか機会があったらワークブック(練習冊)を手に入れてみようかなと思います。日本のより安いから。
コメント
カナタは教室用のテキストですね。
高級にはいるとますますそう感じます。
中級までは英語・中国語・日本語のバージョンがありますが、文法説明と語彙の対訳(日本語の部分)が中国語になっているだけではないかな~?
日本語の教科書の、ハングル対訳バージョン(海賊版?)を昔持ってましたが、面白かったです。
>たまさん
こんにちは。
テキストのほうは「for Chinese」と書いてあるので、たまさんのおっしゃるように、対訳が中国語なんだと思います。
私が狙っているのはワークブックのほう。
でも、まだ使用中のテキストがあるので、それを終えてからにしようと思います。あれこれ手をつけると、結局身になりませんもんね…
こんにちは。カナダで検索してきました。
カナダkorean for Chineseを使って音声なしで勉強していますが、ちょっと変が感じです。翻訳も粗末ですし、発音の変化もなかなか身につけないです。少し韓国語の基礎勉強してことありますから、少しずつ進んでいますかな。
どうやら、for Japaneseのほうがcd付きですね。練習の音声が入っていますか、私はそれがほしいですね、これから購入しようかなぁと思っています。
>yukunさん
こんにちは。コメントありがとうございます。
yukunさんは中国の方ですか?日本語もお上手ですが、韓国語も勉強されているんですね。
カナダfor Japaneseは各編にCD4枚ついています。練習の音声は入っています。多分現地で買うfor ChineseにはCDがついているんじゃないかな?と思いますが、定かではありません。韓国語の勉強、お互い頑張りましょうね。