いったいこれが参考になるのかならないのかはこの際脇に置いておいて、とりあえず、私のノートを公開してみます。
これは電車の中で听写(ディクテーション)したときのメモ書き。
10月から始まるスケジュール帳の、最初の2か月分が空白なので、なんとなくそこに書き込んでいます。
電車の中でChinesepodを聞き始めたのは今年に入ってから。
メモする空き頁が少なくなってきたら、また他の方法を考えないといけません。
最初に課のタイトルを《二重山カッコ》でくくって書き、ききとった漢字やピンインをじゃんじゃん書きとります。
仕事のお昼休みに手帳を取り出して、わからなかった語をネットのオンライン辞典で調べ、赤で書き込み。
使っているのはぺんてるの3色ボールペン。
0.7mm細字で書き味がいいので気に入っています。
3色あると、確認・訂正した箇所が後からはっきりわかるので、多色ボールペンは学習には欠かせません。
家での学習のノートもだいたいこれと同じでしょうか…
听写であれば、ナチュラルスピードで書き取るのは黒、スピードを落として書き取れたものは青、ピンインを推測して辞書を引いてわかったものは赤、正解を見るまでわからなかった語&間違って聞き取っていた語は赤プラス赤丸囲み。
中訳作文でもほぼ同じです。
テキストを使っていると、文法事項を整理したり、練習問題を解いたりと、ノートらしいノートになりそうなんですけどね…ああ、でもハングルはテキストを使っているけど全然そんなことはしてないか…