本日の日替りセールになっていたので、ダウンロードして読んでみました。
日本の20人の起業家を、日本で活躍しているアメリカのヘッドハンターが紹介します。
聞いたことがある人も、初めて名前を知る人もいました。
20人それぞれの起業のかたち、会社づくり、失敗談、とてもおもしろく、一気に読みました。
創業者は2人がちょうどいい、というところを読んで、ツイッター創業者たちの物語を思い出しました。
企業は大きくなると自分の手を離れてどんどん変容していく生き物のような側面があります。企業のスタートアップに関するエピソードは、時間を超えてその誕生に立ち会っているような興奮を味わえるのでとても好きです。
英語バージョンもあります。
Kindle端末は読書の際の辞書引きがとても便利。フラッシュカード機能で、読んだ本のなかで出会った単語の復習も簡単です。
Kindleを買ってから英語の本が読めるようになりました | Mandarin Note
以前にも書いたことがありますが、トム・クルーズとキャメロン・ディアス主演の映画、「ナイト&デイ」での、トムの台詞が気に入って手帳に書きとめています。Someday. That’s a dangerou…