Evernoteの検索に特化したアプリがここ最近ない状態だったので、FindNoteというアプリが出てきたのはとても嬉しいニュースです!
しかも年末セールで現在半額(^^)
タグだけはやたらつけているものの、ノートの分類は全くしていません。
Witheverが終了して以来、Evernote公式アプリの検索を使っていましたが、重くて遅い。
FindnoteはEvernoteの検索に特化されたアプリ。
たまにしか使わない、でも忘れちゃいけないEvernote内の情報を検索するのに便利です。
Evernoteに保存していた「去年の今日」というノート検索です。
↓こんな呪文で検索できます。
created:day-365 -created:day-364
(大爆発したガンプラツイートはちょうど去年の今日でした。なつかしいので固定ツイートにしてみました)
ツイート履歴や、調べた単語リストなど、1年前の今日の記録を確認するのはとても楽しいですよ♬
単語リストなど、外国語学習素材をストックしている場合は、忘却曲線の理論にしたがって、保存日から一定の期間が経ったものを呼び出せるようにしておくと、長期記憶になりやすくてよいと思います。
Findnoteでの検索は軽くて快適です。これからいろいろ便利な使い方を考えるのが楽しみです。
【ここから追記】
単語リストなど、覚えるデータの呼び出し方は、たとえばこんな感じでいくつか検索条件のセットを作っておきます。
◎単語リスト・ニュース記事など、カテゴリごとにノートを分類するか、タグをつけておく。
①フィルタを準備
タグやノートブックの指定をしておく
②2日前のノートを呼び出す
細かい指定はアプリのフィルタよりも直接以下のように打ち込んだ方が速いです。
created:day-2 -created:day-1
数字部分を変えれば、指定期間が変更できます。
③検索画面で検索する
④検索条件を保存する
⑤フィルタをクリアしておく
次の検索に影響するので、フィルタは一旦クリアしておくとよいです。
いつも特定のノートブックにアクセスするなら、フィルタをかけたままにしておくこともできます。
保存した検索は下部メニューの「☆よく使う項目」に保存されています。
ちなみにこの保存した検索条件は、Evernote自体の「検索を保存」の内容と同期するので、Evernoteアプリの方から検索条件を登録しても使えます。