酔っ払いが手慰みにシュシュを編み始めたのが昨夜。
編み図なしで適当に編みながらデザインを決めていきます。
途中から子供がやってきて一緒に編み始めたので、編み目の数に注意深くならなくてもいいデザインにしてみました。
1周目は細編みひとつと鎖編みよっつの繰り返し。
2周目もゴムをくぐらせておなじように。
ここで完成にしてもよさそうです。
色を変えて1周。
鎖編みのアタマをとったり目を数えたりするところで失敗しがちな子供のために、数えなくてすむデザインになってます。
出来上がり。
髪をまとめたときにはこんな感じになります。
うーん、写真の撮り方が相変わらずへたです。可愛く写らない。
詳しい作り方。
上の方の写真に写っているシュシュは、マルチカラーの毛糸を使い、最終周を多め(ひとつの輪に針を3回くぐらせる・鎖編みが4目)に編んでます。目数を多くするとフリルが華やかになります。
完成までに時間がかかってしまう大物もいいですが、数時間で編みあがる小物作りも楽しいですね。
去年はブルガリアスカート風腹巻にかなりの時間と毛糸玉数を費やしましたが、今年は小さいものをたくさん作ってみようかな。