黒豆パンの朝

朝早く起きて、子供たちがベランダで育てているトマトとピーマンのわき芽を摘み、添え木を立て、ピーマンには追肥。密生しているミックスレタスを間引き、今夜のサラダに混ぜ込もうと目論む。
部屋に戻ると下の子供がおねしょしたと起きてきて、服を着替えさせる。シーツを替えている間に子供はまた寝てしまう。
ゆうべ遅くに焼いた黒豆パンをスライスする。
弁当の準備を始めていると相方が起きてくる。
こんな朝。
黒豆パンは、本屋で見た上田まり子さんのレシピを参考に(うろ覚え)、とりあえず書いてあった材料プラスごはんを入れました。ご飯を入れたので強力粉は気持ち控えめにして。
強力粉 230gくらい
水 120g
牛乳 70g
バター 20g
黒糖 HB付属の大1
塩 HB付属の小1
きなこ 30gくらい(袋にあった残り全部)
黒豆(甘煮) カップ2/3くらい?
ごはん 子供茶碗に軽く一杯 
ドライイースト 3g 
なんて参考にならないレシピ!自分で書いてて呆れちゃいます。これなら書かない方がましかしら。でもまあ、うまくできたので、自分用メモに。
黒豆は、本来はこね終了時に生地を取り出して広げて包むのがいいんだと思うんですけど、それほど手早くやれる自信もなく、ミックスコールを設定。コールが鳴ってすぐにちょっと入れてみたら、原形をとどめずつぶれてしまいそうだったので、最後のこねが終わったところで、パラパラ入れてスクレーパーで無理やり生地の中に押し込んじゃいました。結果は、まんべんなく散らばってて、大成功でした。
ごはんはふやかさずに冷めたのを最初に入れたけれど、粒は残っていませんでした。
それから黒糖が、たまたまお土産にもらった「ウコン黒糖」だったので、実はウコンも入っています~。
適当な計量で問題があったとすれば、ややふくらみすぎてたことくらいかな…
黒豆は、いつもより硬い仕上がり&甘さ控えめ(こちらも計量は適当)。そのせいか、パンの中でも豆の味が強く残っていて、豆自体には砂糖の甘さが残っていなくて、ちょっと大人向きの仕上がりでした。なので、子供は「くるみパン」ほど大騒ぎしませんでした。
はちみつがあいそうだったのですが、きらしていたので、きなこ&練乳できなこクリームを作って塗りました。これはうまいけれど太りそうだなあ…
このところ毎朝、パンの端の部分(耳ばっかりのところ)の奪い合いが続いています。
そうそう、最後に勉強の話をちょっとだけ。
先日紹介したドラマ教材、2つのスキットを繰り返し聞いています。50回以上聞くと、だんだん耳が慣れてきて、聞き取れなかったところが聞き取れるようになってきます。今は、クリスマスイブに尾行してって別れを告げられるところなんですけど、たったこれだけのシーンなのにすごく深くていろんなことを考えてしまいます。
それから「笑い話」の方は、一話がすごく短いので、毎日ひとつ暗唱することにしました。可笑しい話なので、覚えやすいし続けられそう。これはいいです。
どんな話かというと、こんな話。たまに何がおかしいのか理解しにくいのもあるんですけど、これはわかりやすいかな。
치과 의사
어편 사람이 치과에 가서 이 하나를 빼는데 치료비가 얼마냐고 물어다,
의사가 2만원이라고 대답하자 그사람은 깜짝 놀라며 말했다.
아니,뽑는 데는 1분도 걸리지 않는데 왜 그렇게 비싸죠?
그러자 십각한 표정으로 의사가 말했다.
물론 환자분이 원하시면 아주 천천히 뽑아 드릴 수 도 있습니다.

タイトルとURLをコピーしました