五星大飯店のロケ地は

「五星大飯店」、昨日は第4話を見ました。
小説の方がだいぶ進んでいるので、ドラマ鑑賞にも気持ちに余裕を持って挑めます(笑)
このドラマのことばかりかいてますが、正直このくらいしか中国語学習してません…。
以前は「ドラマはおもしろいのないし」なんて思いながら中文読書にいそしんでましたが、最近はすっかりドラマ三昧…。机についてノート開いて鉛筆持って、という勉強がなかなか時間的に難しいので、しばらくは焦らず、ドラマ中心でいいかな…と思っています。受けたい試験も近くに会場がなく遠出することになりそうなので、子供が大きくなるまでは試験への挑戦を見送ります。まあ、試験を目的にしてしまうと本末転倒にもなりかねないんです、私の場合。
で、ドラマの話。私の大好きな曹曦文(「搭錯車・歌声天高く」の小五)がようやく出てきました。小五役に比べると、かなり大人っぽい落ち着いた役です。
どうやら玉龍はモテモテの役柄のようですが、どうも私の好みとは少し違うようなので、のめりこめず残念。ひょろひょろ頼りない風情なのに、出会う女の子の目がみんなハートになっています。
主人公の玉龍は、ようやく五星飯店で働きはじめました。(これくらいは言っても構いませんよね?)そのホテルのゴージャスで、きらびやかなこと!!
以前の旅行では、外国人であることをいいことに、埃だらけの汚い格好で高級ホテルのロビーで休憩させてもらったりしていましたが、今じゃもう無理かもしれませんね。
出張でのホテル利用は、取引先にコネがあるのかいいホテルに安く泊まらせてもらっていましたが、中国のホテルはとにかくでかい!建物もロビーも部屋も、その規模にまず圧倒されます。日本の高級ホテルに(たま~に)行っても、中国のホテルの大きさに目が慣れているので、あまり怖気づかずにすみます。そのかわり、中国ではシングルの部屋がほとんどなく(今はどうなのかな?)ツインやダブルの部屋をシングルユースにしてもらっていたので、日本の普通のビジネスホテルの部屋の狭さがすごく怖かった…閉所恐怖症ではないけれど、壁が迫ってくるような圧迫感を感じました。
というわけで、以前はわりとホテル利用が多かった私が、ドラマを見ていて気になるのがそのロケ地。主人公が暮らす家がある古い町並みや、舞台となる五星飯店は一体どこなんだろう…。
調べてみたらありましたありました。残念ながら彼らの住む古い家はわかりませんでしたが。
五星大飯店は海南の2つのホテルで撮影
北京にある著名な昆侖飯店の総経理、また中国観光ホテル業協会会長でもある海岩にとっては、今回は専門分野への回帰といえる作品となる。美しいシーン満載なのがこのドラマのいちばんの特色であるが、撮影には13もの五星級ホテルが使われた。
「五星大飯店」に登場する銀海市・万乗大酒店は13の高級ホテルの各部分を合わせて作られたものである。外観は上海のグランドハイアット、ロビーは北京の昆侖飯店、客室は海南のソフィテル、地下駐車場は上海の華亭賓館。
ドラマ「五星大飯店」は、中国国内の高級ホテルのショーといっても過言ではない。
ソースはこちら
なるほど~、メインはやはり昆侖ホテルなんですね。今度北京に行くときは、写真を撮りに足を運ぼう♪(泊まろうとは決して言いません)
ちなみに、4話くらいから韓国語が飛び交い始めるので、できるだけ耳を澄まして、韓国語の勉強にも利用してみたいと思います。

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