新kindle4 開封!(転載・その5/完)



新kindle4 開封!(転載) / / / /
転載元:
2011版Kindle slim开箱——极限轻薄的E-ink阅读器(更新4.01 update 局部刷新控制)

2011版kindle slim開封–極限まで薄いEink電子ブックリーダー(部分刷新可能な4.01 update済)
最後は4.01へのアップデートについて。
転載許可くださったprivaterさん、ありがとうございました!
読んでくださった方、訳または私の認識・語句の用い方に間違いがあればどうぞコメントで教えてください。よろしくお願いします。


9月30日更新:
今朝、Amazonからメールが届いた。システムバージョンアップの通知だ。
http://www.amazon.com/gp/help/customer/display.html/ref=hp_rel_topic?ie=UTF8&nodeId=200774090
新しい機能が追加された。
「新しいメニュー項目の追加:部分リフレッシュのON/OFF」
ページ遷移の際画面が真っ黒になる現象に慣れているユーザーもいることから、追加されるのだろうか。
ファイルは3MBほどの小ささ。
4.01にアップデート

アップデート中

アップデート完了。だいたい10秒くらい。

再起動中

新たに追加されたページリフレッシュの項目

この項目をオンにすると、電子書籍のページ送りはこれまでと同じく画面全部が黒くなる方式に戻る。理論的にはこの方が部分リフレッシュよりも電気を食うだろう。新機能の部分リフレッシュ(partial refreshes)は本文の内容の部分のみが刷新され、画面全てが黒くなることはない。動画を参考にしてほしい。


まとめ:
当時最も早くkindleを使い始めた者としては、iPadの猛攻を受けながら、より新しくよりよい電子書籍リーダーを継続的に提供するという目標を堅持してきたAmazonに対し、大変満足している。
多くの人たちが新しいkindleにより多くの機能が付加されることを期待している中、このkindleはこれまでよりも機能が減少している。
TTS、キーボード、マイク、イヤホンジャック。(注:マイクってあったんだ…?)
その代わりに、より軽く、より小さくなると共に、より安い価格での提供となった。
もちろんAmazonはKindle3も引き続き販売している。上述の機能を求めるユーザーはkindle keyboardまたはkindle touchを購入すればいい。
AmazonはAppleを除いて私が最も期待し気に入っている企業だ。彼らは本当の意味で差別化されたマーケットとは何か理解している。ただハードを売っていてもうまくいかない。そこに内容と付加価値を提供してこそ、企業の未来がある。kindle slimを手にしたのち、私は近く発売開始となるFireにもさらに期待をかけている。Amazonはどんなユニークな手を使ってくるだろう。
androidに頼り切っているメーカーはそろそろ目を覚ます時だ。スペック頼みでハードウェアを売っていけるのもそう長くはないだろう。

※非常感谢privater对新kindle这么细致入微的评测,也谢谢你同意转载!
 
 
(終)

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