先日より、アクセント系のテキストを2冊聞きました。
得ることが多く、おすすめの2冊です。
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両方とも、全て英語での説明です。例文だけが読み上げられるわけではなく、説明も込みの音声素材が付属しているので、CDだけでも勉強ができます。
CDの聞き取りに両方とも不便は感じませんでした。トレーニングはとても早口でなかなかついていけませんが、なんとか口が回るようになってやろうと、むくむく闘志がわいてきました。
どちらかというと後者のMastering the American Accentとの相性がよかったです。
以前よりも舌の位置などを気にしたり、音の省略のルールを多少理解したせいか、音読もやりやすいし、リスニングにも生きているように思います。
続きましては、ほったらかしていたボキャビル本に再び取り掛かっております。
Merriam-Webster’s Vocabulary Builder
kindle版。半分ほどで中断中。読み物としておもしろく読んでいるのですが、単語はなかなか覚えられません。それでも、語源で覚えていくタイプのボキャビル本なので、知らない単語を見て意味を推測する力が少しずつついているような気がします。ついているといいな…。
これはペーパーバックでもっているのですが、字が見づらくてなかなかすすみません(言い訳)。3分の1ほど。でも、問題の出し方がめちゃくちゃしつこいので、結構覚えられていると思います。
1100 Words You Need to Know (Barron’s 1100 Words You Need to Know)
と、手持ちの本がまだ終わっていないのに、買ってしまいました、この本。
ペーパーバックでは6thが出てますが、私が買ったのはこの5th editionのKindle版です。
人気のボキャビル本ではこの本がいちばんやさしい・やりやすい、と聞いたので、とりあえずこれを覚えてしまって他はもう一度仕切りなおそう!と、ポチッと購入してしまいました。
1週間に新しい単語5つ×4、プラス復習が1課で、46週で終わる構成になっています。
1日5つ覚えるのなら簡単そうですが、覚える端から忘れてしまいそうなので、こまめに復習しつつ、なるべく早く一巡させたいと思います。
読書ばかりに没頭していますが、過ごしやすい季節のうちに、しっかりやれることはやっておこうと思います。
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コメント
毎回楽しく読ませてもらってます。原語の教材で勉強されててかっこいいですね(^-^)/