とうとうでました



文春文庫、今月の新刊。
ベルカ、吠えないのか?
ベルカ、吠えないのか? 古川 日出男

1943年、日本軍が撤収したキスカ島。無人の島には4頭の軍用犬が残された。捨てられた事実を理解するイヌたち。やがて彼らが島を離れる日がきて-。それは大いなる「イヌによる現代史」の始まりだった!

ぜひ読んでみてください。かなりおもしろかったです!570円。

シェアする

フォローする

スポンサーリンク

コメント

  1. rororo より:

    紹介ありがとうございます、ぜひ読んでみることにします。
    楽しい連休を過ごされたようですね。こちらはいよいよ本の処分大作戦を始めたため、紐で縛る前に未読のものを慌てて読む毎日です。

  2. Marie より:

    >rororoさん
    この本、いいですよ~ぜひ読んでみてくださいね。
    私は単行本で読んでたんですが、新聞広告の今月の新刊に出ていたので思わずご紹介。
    文庫本なので旅のお供に。
    旅行記拝見しました。
    いいなー!陽気な笑顔をたくさん見せてもらって、私までなんだかうきうきとした気分になりました♪