セール情報記事で紹介したもののうち、引き続き値下げ中のものから、よりすぐってご紹介します。
月替わりに価格が変わる可能性も高いので、気になるものはお早めに!
ほぼ毎日更新・最新の記事はこちらです。
よりすぐり!
2013年にノーベル文学賞を受賞したアリス・マンローのDear Life(『ディア・ライフ』)が150円(1/31)。
カーソン・マッカラーズの1940年に書かれた小説がベストセラーに上がってきています。
The Heart Is a Lonely Hunter(『心は孤独な狩人』)が99円(1/27)。
村上春樹による日本語版が2020年に新潮社から出ています。
Delia OwensのWhere the Crawdads Sing(『ザリガニの鳴くところ』)が183円(1/27)。
これはほんとによかった。おすすめ。
マット・ヘイグのHow to Stop Time(『トム・ハザードの止まらない時間』)が286円(1/30)→150円(2/7)。
2020年夏に出たThe Midnight Libraryが大ヒット中の著者の2018年の作品です。ベネディクト・カンバーバッチ主演で映画化も決まっているとか。
2017年の文学賞を総なめにしたThe Underground Railroad(『地下鉄道』)が250円(1/27)。
Range: Why Generalists Triumph in a Specialized World(『RANGE(レンジ)知識の「幅」が最強の武器になる』)が250円(1/27)。
TED講演でも著名な『スポーツ遺伝子は勝者を決めるか?──アスリートの科学』の著者、デイビッド・エプスタインの新作です。最近メンタリストDaigoさんの動画で紹介されたのかな?
ソフィー・キンセラの『レベッカのお買いもの日記』シリーズ1作目、Confessions of a Shopaholicが150円(1/28)→460円(2/7)。
この作品も映画(『お買いもの中毒な私!』)のほうを知っている人のほうが多いかな?原作もサクッと読めて楽しいです。
同シリーズ短編Shopaholic on Honeymoonは無料。
スティーブン・キングと息子オーウェン・キングのSleeping Beauties(『眠れる美女たち』)が389円(1/27)。
原書でも700ページオーバーなので、邦訳は上下巻、あわせて6000円近くになる、おそるべきキング作品。
スティーブン・キングのThe Shiningが150円(1/27)。
ヴィエト・タン・ウェンのThe Sympathizerが232円(1/27)。
2016年のピュリッツァー賞、エドガー賞最優秀新人賞などを受賞したスパイ小説。
ドン・ウィンズロウのThe Power of the Dog(『犬の力』)が286円(1/27)。
2010年このミス海外編第1位の作品。
ジェフリー・ディーヴァーのThe Goodbye Manが286円(1/27)。
湊かなえ『贖罪』の英訳版、Penanceが130円(1/27)。
ノーベル文学賞受賞作家、オルガ・トカルチュクのブッカー賞受賞作、Flights(『逃亡派』)が286円(1/27)。
「シンギュラリティ」の提唱者、レイ・カーツワイルのHow to Create a Mind: The Secret of Human Thought Revealedが150円(1/27)。TEDの講演がおもしろいです。
アントニオ・R・ダマシオのDescartes’ Error: Emotion, Reason, and the Human Brain(『デカルトの誤り 情動、理性、人間の脳』)が200円(1/27)。
シリコンバレーで起こった、一滴の血液から多くの病気を診断できる装置の開発をめざすベンチャー企業をめぐる大規模詐欺事件を暴いた、地道な取材調査に基づくノンフィクション。250円(1/27)。
エリック・バーカー『残酷すぎる成功法則』の原書。203円(1/29)。
ライアン・ホリデイ、ステファン・ハンゼルマンのThe Daily Stoic: 366 Meditations on Wisdom, Perseverance, and the Art of Living(『ストア派哲学入門―成功者が魅了される思考術』)が250円(1/29)。
邦訳書はアンリミ対象。
セール情報・1/31
2013年にノーベル文学賞を受賞したアリス・マンローのDear Life(『ディア・ライフ』)が150円(1/31)。
イーアン・ペアーズのAn Instance of the Fingerpost(『指差す標識の事例』)が460円(1/31)。
ウィリアム・トレヴァーのLove and Summer(『恋と夏』)が460円(1/31)。
三浦しおんの『舟を編む』英語版The Great Passageが570円およびアンリミ対象(1/31)。
日本語本の読書も。
【最大50%OFF】Kindle小説キャンペーン実施中です。2月4日まで。
👇ほかにもセール中のベストセラー作品がたくさんあります。
セール情報・1/30
マット・ヘイグのHow to Stop Time(『トム・ハザードの止まらない時間』)が286円(1/30)。
2020年夏に出たThe Midnight Libraryが大ヒット中の著者の2018年の作品です。ベネディクト・カンバーバッチ主演で映画化も決まっているとか。
スペインの作家、エバ・ガルシア・サエンスのThe Silence of the White Cityが286円(1/30)。
アマゾンセルパブから大ベストセラーになった作品の英語版です。
クーンツのTwilight Eyesが389円(1/30)。
オバマ元大統領の読書リストにも入ったローレン・ウィルキンソンの『アメリカン・スパイ』が388円(1/30)。
日本語版は早川書房から来月刊行予定。
イギリスの推理作家C・J・サンソムのマシュー・シャードレイクシリーズ5作目、Heartstoneが286円(1/30)。
日本語版は越前敏弥訳で3作目まで刊行されてます。
ティム・ヴィカリーのNobody’s Slaveが103円(1/30)およびアンリミ対象。
歴史的出来事に基づくフィクションで、ジャンルは児童書。2014年Kindle Book Award受賞作。
英語学習者は知らずに読んでる著者だと思います。多読本Oxford Bookwormsシリーズに著書多数。きっと読みやすい作品です。
『紙の魔術師』のチャーリー・N・ホームバーグの2020年の作品、Spellbreakerが570円(1/30)。
ワンコインオーバーですが、アンリミ対象作品なのでご紹介。
メイヴ・ビンチーのEchoesが286円(1/30)。
キャサリン・アンダーソンのSilver Thawが286円(1/30)。
セール情報・1/29
モナ・アワドのBunnyが286円(1/29)。
カナダの作家、シャリ・ラペナのAn Unwanted Guestが286円(1/29)。
ピーター・ロビンスンのGallows View(『罪深き眺め』)が126円(1/29)。
クーンツのFalse Memory(『汚辱のゲーム』)が388円(1/29)。
ピューリッツァー賞受賞者デイヴィッド・ハルバースタムのThe Teammates: A Portrait of a Friendship(『鳥には巣、蜘蛛には網、人には友情。』)が130円(1/29)。
野球ドキュメンタリー。
ジャニー・ワーツのThe Curse of the Mistwraithが150円(1/29)。
レイモンド・チャンドラーのThe Long Goodbye(『長いお別れ』)illustrated editionが207円(1/29)。
チャンドラーといえば村上春樹の新訳(『ロング・グッドバイ フィリップ・マーロウ』)、というイメージです。
カート・キャンベルのThe Pivot: The Future of American Statecraft in Asia(『THE PIVOT アメリカのアジア・シフト』)が325円(1/29)。
アントニオ・R. ダマシオのThe Strange Order of Things(『進化の意外な順序ー感情、意識、創造性と文化の起源』)が286円(1/27)→150円(1/29)。
セール情報・1/28
Modern Love, Revised and Updatedが286円(1/28)。
2004年からスタートしたニューヨーク・タイムズ紙上のコラム。Amazonプライムビデオで観た方も多いのでは。ドラマ版がよかったので読んでみたい。
ソフィー・キンセラの『レベッカのお買いもの日記』シリーズ1作目、Confessions of a Shopaholicが150円(1/28)。
この作品も映画(『お買いもの中毒な私!』)のほうを知っている人のほうが多いかな?原作もサクッと読めて楽しいです。
ウォルター・テヴィスのThe Color of Moneyが128円(1/28)。
ポール・ニューマンとトム・クルーズ主演で映画化もされた『ハスラー2』の原作です。これ書いてて気づいたんですけど、大人気ドラマ『クイーンズ・ギャンビット』も彼の原作なんですね。
彼のSF小説The Man Who Fell to Earth(『地球に落ちて来た男』)もおもしろいです。386円(1/28)。
デヴィッド・ボウイの初主演映画の原作でもあります。
英国のベストセラー作家L・J・ロスのImpostorが299円(1/28)。
横山秀夫の『64』英語版が389円(1/28)。
クリスティン・カショアのグレイスリングシリーズ、2作目と3作目がセール。YAファンタジー。
Fire、150円(1/28)。
Bitterblue、286円(1/28)。
松本圭介の『お坊さんが教える心が整うそうじの本』の英語版、A Monk’s Guide to a Clean House and Mindが150円(1/28)。
ライフスタイルカテゴリからこちらもご紹介。断捨離系の本でしょうか。
The Year of Less: How I Stopped Shopping, Gave Away My Belongings, and Discovered Life is Worth More Than Anything You Can Buy in a Storeが113円(1/28)。
セール情報・1/27
ハンター・デイヴィスのThe Beatles Lyrics、130円(1/27)。
ビートルズ公認伝記作家による、100曲以上の歌詞原稿とその創作の秘密に迫る『THE BEATLES LYRICS 名作誕生』原著がセールです。
ロルフ・ドベリのThe Art of Thinking Clearlyが128円(1/27)。
アンディ・プディコムのThe Headspace Guide to… Mindfulness & Meditation(『頭を「からっぽ」にするレッスン 10分間瞑想でマインドフルに生きる』)が128円(1/27)。
Netflixでプログラム配信(ヘッドスペースの瞑想ガイド)が始まったのと関連するセールかな。
ジェフリー・ディーヴァーのThe Goodbye Manが286円(1/27)。
ロバート・B・パーカーのSmall Vices(『悪党』)が171円(1/27)。
ポール・ボガードのThe End of Night(『本当の夜をさがして―都市の明かりは私たちから何を奪ったのか』)が208円(1/22)→130円(1/27)。
トランプ本、Too Much and Never Enough(『世界で最も危険な男 ~「トランプ家の暗部」を姪が告発』)が121円(1/27)。
セール情報・1/26
マット・ラマスのThis Is How We Do It(『わたしのくらし 世界のくらし 地球にくらす7人の子どもたちのある1日』)が228円(1/26)。
イタリア、ウガンダ、ロシア、イラン、インド、ペルー、日本の7つの家族の、ある1日のくらしを紹介する絵本。
ビアンカ・ボスケルによるワインについてのノンフィクション、Cork Dorkが286円(1/26)。
2017年のベストセラー。
ジェディディア・ジェンキンスのTo Shake the Sleeping Selfが430円(1/26)。
オレゴンからパタゴニアまで、7000マイルの自転車の旅。
犯罪ジャーナリスト・ビリー・ジェンセンのChase Darkness with Meが341円(1/26)。
ブレンドン・バーチャードのHigh Performance Habitsが228円(1/26)。
デヴィッド・R・ホーキンズのPower vs. Force(『パワーか、フォースか』)が227円(1/26)。
日本語訳書はアンリミ対象です。
アーラン・ディブのマーケティング本、The 1-Page Marketing Plan: Get New Customers, Make More Money, And Stand Out From The Crowdが326円(1/26)。
アンリミ対象です。
エリザベス・バーグのThe Story of Arthur Truluvが286円(1/26)。
リース・ボウエンのA Royal Pain(『貧乏お嬢さま、古書店へ行く』)が150円(1/26)。
シェイラ・コノリーのThe Lost Travellerが228円(1/26)。
M・L・ロングワースのVerlaque and Bonnetミステリシリーズ4作目、Murder on the Ile Sordouが287円(1/26)。
セール情報・1/25
Hope Never Dies: An Obama Biden Mysteryが200円(1/25)。
https://twitter.com/karimama12/status/1353668957480177664
キングの1975年発表の’Salem’s Lot(『呪われた町』)が360円(1/25)。
C. J. BoxのBreaking Pointが286円(1/25)。
ドン・ウィンズロウのThe Power of the Dog(『犬の力』)が286円(1/25)。
2010年このミス海外編第1位の作品。
キャシー・アーロンのコージーミステリ、Death Is Like a Box of Chocolates(『やみつきチョコはアーモンドの香り』)が250円(1/25)。
日本語訳は去年の10月に出たばかり。
セール情報・1/24
クリス・ボジャリアンのThe Flight Attendantが250円(1/24)。
HBOのミステリードラマ『ザ・フライト・アテンダント』の原作です。
コーリー・テン・ブームのThe Hiding Place(『わたしの隠れ場』)、児童用リライトバージョンが227円(1/24)。
アンリミ読み放題対象本です。
リー・チャイルド、ジャック・リーチャーシリーズのNothing to Loseが286円(1/24)。
J・M・フォースターのShadow Jumper: A mystery adventure book for children and teens aged 10-14が308円(1/24)。
こちらもアンリミ対象。
テッド・チャンのArrival(『あなたの人生の物語』)が460円(1/24)。
映画『メッセージ』の原作なのですが、私は原作が好きすぎて、まだ映画版を観れていません。がっかりするのがこわくて。日本語版では表題になっている”Story Of Your Life”は最高です。
めずらしく日本語Kindle版のほうが安いです。
スティーヴン・ホーキングのA Brief History of Time(『ホーキング、宇宙を語る―ビッグバンからブラックホールまで』)が430円(1/24)。
セール情報・1/23
ウィル・ヒルのAfter the Fireが226円(1/23)。
2019年エドガー賞の最終候補作。
アン・B・ロスのコージーミステリ、Miss Julia Throws a Weddingが287円(1/23)。
カーソン・マッカラーズの1940年に書かれた小説がベストセラーに上がってきています。
The Heart Is a Lonely Hunter(『心は孤独な狩人』)が99円(1/23)。
村上春樹による日本語版が2020年に新潮社から出ています。
トム・クルーズ、ブラッド・ピット主演で映画化もされたアン・ライスのInterview with the Vampire(『インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア』)が370円(1/23)。
『レナードの朝』のオリバー・サックス自伝が540円(1/23)。
セール情報・1/22
ル・カレのTinker, Tailor, Soldier, Spy(『ティンカー、テイラー、ソルジャー、スパイ』)が286円(1/22)。
ジェフリー・ディーヴァーの短編集、Twisted(『クリスマス・プレゼント』)が259円(1/22)。
ジェフリー・ディーヴァーからもうひとつ、ルーンシリーズの三作目、Hard Newsが259円(1/22)。
アンドレア・カミッレーリのモンタルバーノ警部シリーズ19作目、A Beam of Lightが287円(1/22)。
オリジナルはイタリア語です。
ビル・マッキベンのThe End of Nature(『自然の終焉 環境破壊の現在と近未来』)が540円(1/22)。
セール情報・1/21
今日はちょっとお高めですが、おもしろそうな本がそろっています。
ベン・マッキンタイアーのThe Spy and the Traitor(『KGBの男-冷戦史上最大の二重スパイ』)が431円(1/21)。
ジュリア・フィリップスのDisappearing Earth(『消失の惑星』)が430円(1/21)。
2019年全米図書賞フィクション部門のファイナリスト。日本語版は今年2月に刊行予定。
エシ・エデュジアンのWashington Black(『ワシントン・ブラック』)が286円(1/21)。
2018年のギラー賞受賞作、ブッカー賞ファイナリストにも選ばれた話題作。
ジョン・ドーア、ラリー・ペイジのMeasure What Matters(『Measure What Matters 伝説のベンチャー投資家がGoogleに教えた成功手法 OKR』)が460円(1/21)。
ミラ・ジェイコブのグラフィックメモワール、Good Talkが431円(1/21)。
2019年の話題作。
タナハシ・コーツのBetween the World and Me(『世界と僕のあいだに』)が430円(1/21)。
2015年の大ベストセラー。
キング牧師のWhere Do We Go from Hereが228円(1/21)。
ジョー・R・ランズデールのSavage Seasonが128円(1/21)。
セール情報・1/20
これまではセールが続いている商品をあらためて集めなおしていましたが、手が回らなくなったので、そのままにしてあります。月の変わりめにまとめなおす予定ですので、お久しぶりの方はさかのぼってチェックしてみてくださいー。まだまだセール中の人気作がたくさんあります。
ジャスティン・クローニンのThe Passageが287円(1/20)。
大ヒットトリロジーの1作目で、スティーヴン・キングに絶賛され、リドリー・スコット監督によりドラマ化された作品。
ダン・シモンズのHyperion(『ハイペリオン』)が287円(1/20)。
1990年のヒューゴー賞・ローカス賞受賞作。
レイラ・スリマニのThe Perfect Nanny(『ヌヌ 完璧なベビーシッター』)が287円(1/20)。
オリジナルはフランス語。
ナサニエル・フィルブリックのSecond Windが285円(1/15)→150円(1/20)。
セール情報・1/19
昨日おととい紹介した本が、その日の夕方ごろに元の値段に戻ってて、その価格差にもびっくり。迷ったけど買っといてよかった。
新しい作品は比較的早くセールが終わりがちなので、ご注意ください。このブログは早朝、遅くとも午前のあいだに更新しています。
カルロス・ルイス・サフォンの『天使のゲーム』英訳版が150円(1/19)。
原語はスペイン語。もう新刊が読めないと思うと悲しい。
フランシス・メイズのWomen in Sunlightが287円(1/19)。
本作は2018年に刊行された、イタリアが舞台の小説です。詩人でもあり大学教授でもあるアメリカ人の著者がイタリアで家を買い、改修と自然たっぷりの生活にいそしむ様子を記したエッセイ『トスカーナの休日』はベストセラーになり、映画化もされました。
パトリシア・パークのRe Janeが285円(1/19)。
古典作品ジェイン・エアを舞台をNY、主人公を韓国とアメリカのハーフの女の子に設定し、語りなおした2015年の注目書。
ジョアン・フルークのChocolate Cream Pie Murderが113円(1/19)。
コツコツ集めればセールでシリーズ揃えられそうです。
ジェフ・リンジーのDarkly Dreaming Dexter(『デクスター 幼き者への挽歌』)が128円(1/19)。
セール情報・1/18
フランシス・チャのIf I Had Your Faceが287円(1/18)。
Goodreadsのベストブック2020フィクション部門にノミネートされた作品。同じアパートに住む韓国の4人の女性をめぐる物語。
マリア・コニコヴァのMastermind: How to Think Like Sherlock Holmes(『シャーロック・ホームズの思考術』)が256円(1/18)。
ライリー・セイジャーのHome Before Darkが128円(1/18)。
Goodreadsベストブック2020のミステリー部門で2位につけた人気作です。米ソニー・ピクチャーズが映画化権を獲得したそう。
ウィリアム・ギブスンのCount Zeroが256円(1/18)。
ジェニファー・アッカーマンのThe Bird Way: A New Look at How Birds Talk, Work, Play, Parent, and Thinkが287円(1/18)。
こちらは2020年に出た新作ですが、2016年のThe Genius of Birdsは日本語版(『鳥! 驚異の知能 道具をつくり、心を読み、確率を理解する』)も出ています。
鳥つながりでこちらも。
バーンド・ハインリッチのMind of the Raven: Investigations and Adventures with Wolf-Birdsが228円(1/18)。
ワタリガラスの知的能力について。
カクテルの歴史研究家デイビット・ワンドリッチによるクラシックカクテルガイドImbibe!が150円(1/18)。
セール情報・1/17
ポール・ルセサバギナのAn Ordinary Man(『ホテル・ルワンダの男』)が287円(1/17)。
ルワンダ虐殺の中で自らが支配人を務めるホテルに1268人の人々を匿い救った著者による自叙伝。映画『ホテル・ルワンダ』の原作です。
パトリシア・コーンウェルの検視官シリーズ9作目、Point of Origin(『業火』)が287円(1/17)。
このシリーズ大好きで、日本語版が出るのを毎回楽しみにしていました。このあたりの頃が一番面白かったかな。
ケイシー・マクイストンのベストセラー、Red, White & Royal Blueが228円(1/17)。
『赤と白とロイヤルブルー』というタイトルで日本語版が二見文庫から発売予定。
ショーン・キャロルのSomething Deeply Hidden: Quantum Worlds and the Emergence of Spacetime(『量子力学の奥深くに隠されたもの コペンハーゲン解釈から多世界理論へ』)が336円(1/17)。
前にも紹介したような。私は日本語版を読みました。SF小説や映画が好きな人にはおもしろい本だと思います。
Michele Harperの自伝The Beauty in Breakingが287円(1/17)。
ER医として働くアフリカ系アメリカ人女性の著者の自叙伝。Goodreadsの2020年ベストブック自叙伝部門にリストイン。
トム・ロブ・スミスのThe Secret Speech(『グラーグ57』)が129円(1/17)。
オーサ・ラーソンのレベッカ・マーティンソンシリーズの英訳版がお買い得。
大昔にハヤカワ・ミステリから出た日本語版を読みました。北欧ミステリがお好きな方にはおすすめ。
1作目、Sun Stormが350円(1/17)。
3作目のThe Black Pathが128円(1/17)。
4作目のUntil Thy Wrath be Pastが127円(1/17)。
5作目のThe Second Deadly Sinが129円(1/17)。
セール情報・1/16
グレッグ・マキューンのEssentialism(『エッセンシャル思考 最少の時間で成果を最大にする』)が250円(1/16)。
日本でもベストセラーになりましたね。読みやすかったので私は日中英で読みました。
こっちは繁体字のKindle版。
ジェーン・コリーのMy Husband’s Wifeが287円(1/16)。
3年前くらいに話題になった心理スリラー。ここ数年でこういう系のタイトルめっちゃ増えましたよね。
ジョン・D・マクドナルドのトラヴィス・マッギーシリーズ、The Scarlet Ruseが287円(1/16)。
フレデリック・フォーサイスのThe Day of the Jackal(『ジャッカルの日』)が446円(1/16)。
ジェフリー・ディーヴァーのThe Stone Monkeyが259円(1/16)。
ジェラルディン・ブルックスのCaleb’s Crossing(『ケイレブ: ハーバードのネイティブ・アメリカン』)が287円(1/11)→150円(1/16)。
スティーヴン・キングのデビュー作Carrie(『キャリー』)が417円(1/10)→250円(1/16)。
トム・クランシーのPatriot Gamesが275円(1/5)→150円。
1969年初出のマヤ・アンジェロウ自伝、I Know Why the Caged Bird Sings(『歌え、翔べない鳥たちよ』)が404円(1/5)→250円。
ピーター・メンデルサンドのWhat We See When We Read(『本を読むときに何が起きているのか ことばとビジュアルの間、目と頭の間』)が550円(1/16)。
Peter Mendelsundは多くの書籍の装丁を手掛けています。彼の作品リストを見たら、きっと「あの本もか!」と驚くはず。
セール情報・1/15
このところ、こちらのkindle洋書セールの情報を、リンクを付け替えて転載しているブログをいくつか発見しています。
このサイトの情報が役に立つと思ってくださったら、転載ではなく、直接シェアしていただけるとありがたいです。気持ちよく更新し続けるために、ご理解ご協力をお願いします。
(洋書好きの方はBOOKBUBというセール本紹介サイトをご存じの方も多いと思いますが、参考にしているのはそこくらいです。最近は探すのが上手になったので、BOOKBUBより見つけるのが早くなりました!)
今日は仁義なき転載に動揺して脳がバグっているので、いつもは紹介しない、セールにしては割安感はないけど、わたし的には紹介したい作品も含めてわっせわっせと並べております。
ロバート・クレイスのSuspectが250円(1/15)。
ルアン・ライスのThe Silver Boatが150円(1/15)。
メイヴ・ビンチーのWhitethorn Woodsが150円(1/15)。
ジョアン・フルークのCoconut Layer Cake Murderが228円(1/15)。
モリー・バングのPicture This: How Pictures Work(『絵には何が描かれているのか ──絵本から学ぶイメージとデザインの基本原則』)が341円(1/15)。
William Strunk JR.のThe Elements of Style, Fourth Editionが340円(1/15)。
ライティングテキストの古典ですね。
ジョージ・ソーンダーズのブッカー賞受賞作、Lincoln in the Bardo(『リンカーンとさまよえる霊魂たち』)が460円(1/15)。
ノーベル文学賞受賞作家、オルガ・トカルチュクのブッカー賞受賞作、Flights(『逃亡派』)が720円(1/15)。
デニス・ジョンソンのThe Largesse of the Sea Maiden(『海の乙女の惜しみなさ』)が450円(1/15)。
筒井康隆『パプリカ』の英訳版が550円(1/15)。
ジェニファー・イーガンのA Visit From the Goon Squad(『ならずものがやってくる』)オーディオ付きエディションが518円(1/15)。
まだ洋書読みひよっこの頃、苦労して読んだ思い出の本です。
ゲイリー・シュタインガートのSuper Sad True Love Storyが550円(1/15)。
ワンコインオーバーですが値引き率が高かったので。
ケン・キージーのSometimes a Great Notion(『わが緑の大地』)が288円(1/15)。
彼の代表作『カッコーの巣の上で』も最近売れてるんですけど、何かムーブがあるのかな。こっちは540円(1/15)。
セール情報・1/14
湊かなえ『贖罪』の英訳版、Penanceが130円(1/14)。
ローナ・バレット、本の街ミステリーシリーズのA Killer Editionが288円(1/14)。
これはいつもこの価格かもしれませんが、見つけたので載せておきます。
ドラマ、ゲーム・オブ・スローンズの原作第1巻が250円(1/14)。
セール情報・1/13
ブリット・ベネットのThe Mothersが128円(1/13)。
The Vanishing Halfのセールは終わって今度はこちらの作品がお買い得です。
ナタリー・ゴールドバーグのWriting Down the Bones(『書けるひとになる! 魂の文章術』)が228円(1/13)。
エレン・ランガーのMindfulnessが257円(1/13)。
南アフリカの作家アーマ・ジュベアのベストセラー、The Girl From the Trainが226円(1/13)。
セール情報・1/12
ビル・バーネット、デイヴ・エヴァンスのDesigning Your Life(『スタンフォード式 人生デザイン講座』)が350円(1/12)。
「レイ・シムラ」シリーズのスジャータ・マッシーによる歴史ミステリ、The Widows of Malabar Hill(『ボンベイ、マラバー・ヒルの未亡人たち』)が228円(1/12)。
ル・カレのAbsolute Friendsが129円(1/12)。
オレン・スタインハウアーのThe Tourist(『ツーリスト 沈みゆく帝国のスパイ』)が387円(1/12)。
セール情報・1/11
パオロ・ジョルダーノ『コロナの時代の僕ら』の英訳版、How Contagion Worksが384円(1/11)。
ヴィエト・タン・ウェンのThe Sympathizerが232円(1/11)。
2016年のピュリッツァー賞、エドガー賞最優秀新人賞などを受賞したスパイ小説。
カスオ・イシグロのNever Let Me Go(『わたしを離さないで』)が287円(1/9)→150円(1/11)。
セール情報・1/10
アン・ペリーのDeath in Focusが285円(1/10)。
第二次世界大戦前のヨーロッパが舞台のミステリー。
トレイシー・シュヴァリエのAt the Edge of the Orchard(『林檎の木から、遠くはなれて』)が287円(1/10)。
マーク・グリーニーのThe Gray Man(『暗殺者グレイマン』)が250円(1/10)。
イアン・フレミングの小説007シリーズ長編第一作Casino Royale(『007 カジノ・ロワイヤル』)が325円(1/10)。
ドラマ原作Outlanderが250円(1/10)。
スーザン・イーリア・マクニールのThe Prime Minister’s Secret Agentが287円(1/10)。
ドロシー・ギルマンのミセス・ポリファックス(おばちゃまはスパイ)シリーズ第1巻、The Unexpected Mrs. Pollifaxが250円(1/10)。
エリー・グリフィスのStephens and Mephistoシリーズ1作目が無料。
2作目Smoke and Mirrorsが128円(1/10)。
クーンツのDemon Seedが386円(1/10)。
シルヴィア・プラスの自伝的小説The Bell Jar(『ベル・ジャー』)が99円(1/10)。
セール情報・1/9
今日は気になる作品がもりだくさんです。
カルロス・ルイス・サフォンのThe Shadow Of The Wind(『風の影』)が127円(1/9)。
おすすめしたい、大好きな児童書の一つです。オリジナルはスペイン語ですが、英語で読みました。
2017年の文学賞を総なめにしたThe Underground Railroad(『地下鉄道』)が250円(1/9)。
児童文学SFの名作、ロイス・ローリーのThe Giver(『ギヴァー 記憶を注ぐ者』)が333円(1/9)。
洋書読みはじめのころに読破し、続きが気になって4部作全部を読みました。ぜひ最終巻まで読んでほしい。
医学サスペンスの名手ロビン・クックのContagion(『コンテイジョン―伝染』)が285円(1/9)。
同名の映画原作とは違いますが、こちらもおもしろそうです。
クロエ・ベンジャミンのThe Immortalistsが285円(1/9)。
ハーバードの社会学者マシュー・デズモンドによるノンフィクション、Evicted: Poverty and Profit in the American Cityが450円(1/9)。
ビル・ゲイツやオバマ前大統領のブックリストにも入った2017年ピューリッツァー賞受賞作。
エリザベス・ジョージのリンリー警部シリーズ4冊セットが128円(1/9)。
セール情報・1/8
ミッチ ・アルボムのTuesdays With Morrie(『モリー先生との火曜日』)が250円(1/8)。
名作ですね。
B・A・パリスのBehind Closed Doors(『完璧な家』)が150円(1/8)。
リザ・スコットラインのSomeone Knowsが284円(1/8)。
ジェフリー・ディーヴァーのThe October Listが128円(1/8)。
ジョン・C・マクスウェルのThe 17 Indisputable Laws of Teamworkが226円(1/8)。
詩人メアリー・カーののメモワール、The Liars’ Clubが285円(1/6)→150円(1/8)。
マイクル・クライトンの1969年刊行の名作、The Andromeda Strain(『アンドロメダ病原体』)が490円(1/1)→320円(1/8)。
セール情報・1/7
マイクル・コナリーのジャック・マカヴォイシリーズ1作目、The Poetが127円(1/7)。
C.J. Boxのジョー・ピケットシリーズから2冊。1作目はいつもこの価格かも。
Open Seasonが245円(1/7)。
Wolf Packが203円(1/7)。
メグ・キャボットから2冊。
The Mediator #1: Shadowlandが230円(1/7)。
No Judgmentsが227円(1/7)。
Animal Folk Tales of Britain and Irelandが226円(1/7)。
ロブ・ブイエーのBecause of Mr. Terupt(『テラプト先生がいるから』)が250円(1/7)。
ハリポタの静山社から邦訳が出てます。
セール情報・1/6
スティーブン・キングと息子オーウェン・キングのSleeping Beauties(『眠れる美女たち』)が384円(1/6)。
原書でも700ページオーバーなので、邦訳は上下巻、あわせて6000円近くになる、おそるべきキング作品。
Make:のデール・ダハティ、アリアン・コンラッドによるFree to Make(『私たちはみなメイカーだ ―メイカーが変革する教育、仕事、社会、そして自分自身』)が226円(1/6)。
ジョナサン・レセムのMotherless Brooklynが250円(1/6)。
ウィリアム・トレヴァーの最後の短編集、Last Stories(『ラスト・ストーリーズ』)が450円(1/6)。
アメリカの詩人パトリシア・ロックウッドのメモワール、Priestdaddyが276円(1/6)。
ゼイディー・スミスのOn Beauty(『美について』)が285円(1/6)。
エドウィージ・ダンティカの作品から2つ。
Breath, Eyes, Memory(『息吹、まなざし、記憶』)が340円(1/6)。
Krik? Krak! (『クリック?クラック!』)が226円(1/6)。
セール情報・1/5
今日はなさそうだなー、更新はなしかなー、などと思いながらストア内を散策してると、うれしいお買い上げ案件を発見できるラッキーな日があります。
今日もうれしい発見がありました。
『本泥棒』が世界的ベストセラーになったマークース・ズーサックのいちばん新しい作品、Bridge of Clayが150円(1/5)。買いました。
ズーサックのThe Book Thiefはまだ洋書読み初心者のころ、苦労して読み終えた思い出深い作品です。児童書です。すばらしいので未読の方はぜひ。
ええええ、『本泥棒』邦訳絶版なの? もったいないことです。
このあいだ続編のほうがセールになっていたOne of Us Is Lying、今回は1作目のこちらがセールで340円(1/5)。
二作目だけ積読になってるかたは、この機会にぜひ。
ホロコーストがテーマの児童書、Between Shades of Gray(『灰色の地平線のかなたに』)が250円(1/5)。
ジョン・グリシャムのCamino Islandが250円(1/5)。
盗まれた希少本がモチーフの作品。
シャーレイン・ハリスのスーキー・スタックハウスシリーズ1作目、Dead Until Darkが250円(1/5)。
2013年、オークランドで実際に起こった事件について書かれたYAノンフィクション、The 57 Busが510円(1/5)。
数々の賞を取った作品ですが、邦訳は出ていないのですね。
そうそう、ツイッターで教えていただいた、楽天Koboストアのほうでのセールをご紹介。
松田青子の『おばちゃんたちのいるところ Where the Wild Ladies Are』の英訳版が199円(1/5)。
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セール情報・1/4
本日はシリーズセット販売が2作品。
ネルソン・デミルのThe John Corey Collectionが384円(1/4)。
フィリップ・カーのBerlin Noir三部作がセットで275円(1/4)。
別装丁のが少し前にもセールやってましたね。
セール情報・1/3
エリック・シールのThe Lean Startup(『リーン・スタートアップ ムダのない起業プロセスでイノベーションを生みだす』)が420円(1/3)。
Business Adventures(『人と企業はどこで間違えるのか?—成功と失敗の本質を探る「10の物語」』)が386円(1/3)。
マイケル・ハイアットのPlatform: Get Noticed in a Noisy Worldが208円(1/3)。
同じ著者のYour Best Year Ever: A 5-Step Plan for Achieving Your Most Important Goalsも227円(1/3)。
アンリミ加入なら無料で読めます。
アンディ・アンドルーズのThe Seven Decisionsが208円(1/3)。
マイケル・シンプソンのUnlocking Potential(『エンパワーメント・コーチング (7つの習慣実践シリーズ) 』)が227円(1/3)。
アントニオ・R・ダマシオのDescartes’ Error: Emotion, Reason, and the Human Brain(『デカルトの誤り 情動、理性、人間の脳』)が321円(1/3)→200円(1/27)。
ミチコ・カクタニのThe Death of Truth(『真実の終わり』)がワンコインちょっとオーバーで540円(1/3)。
ラジブ・チャンドラセカランのImperial Life in the Emerald Cityが275円(1/3)。
マット・デイモン主演の映画『グリーン・ゾーン』の原作です。
セール情報・1/2
目玉がないときは告知はせず、淡々とほぼ毎日更新しております。
今日もノンフィクションを中心にいくつか。
ニーアル・ファーガソンのThe Square and the Tower(『スクエア・アンド・タワー』)が250円(1/2)。
ピンカーのThe Stuff of Thought(『思考する言語「ことばの意味」から人間性に迫る』上中下巻)が450円(1/2)。
Greg Lukianoff, Jonathan HaidtによるThe Coddling of the American Mind: How Good Intentions and Bad Ideas Are Setting Up a Generation for Failureが450円(1/2)。
参考サイトはこちら。おもしろそうです。
物理学者ショーン・キャロルのSomething Deeply Hidden(『量子力学の奥深くに隠されたもの コペンハーゲン解釈から多世界理論へ』)が321円(1/2)。
おなじくショーン・キャロルのThe Particle at the End of the Universe(『ヒッグス 宇宙の最果ての粒子』)も450円(1/2)。
「シンギュラリティ」の提唱者、レイ・カーツワイルのHow to Create a Mind: The Secret of Human Thought Revealedが450円(1/2)→150円(1/27)。TEDの講演がおもしろいです。
Rizwan VirkのThe Simulation Hypothesisが199円(1/2)。
著者は、わたしたちは映画『マトリックス』のようにシミュレーション世界の中で生きているとするシミュレーション仮説を唱える研究者です。小説『三体』もこの仮説に基づいているのかもしれないと思います。
ライアン・ホリデイ、ステファン・ハンゼルマンのThe Daily Stoic: 366 Meditations on Wisdom, Perseverance, and the Art of Living(『ストア派哲学入門―成功者が魅了される思考術』)が250円(1/2)。
邦訳書はアンリミ対象。
ダン・サリヴァンとベンジャミン・ハーディのWho Not Howが112円(1/2)。
ジェイムズ・パタースンのHoneymoonが128円(1/2)。
デイヴィッド・グランのKillers of the Flower Moon(『花殺し月の殺人 インディアン連続怪死事件とFBIの誕生』)が250円(1/2)。
セール情報・1/1
今年もよろしくお願いいたします。
ライアン・ホリデイのStillness Is the Keyが321円(1/1)。
『苦境(ピンチ)を好機(チャンス)にかえる法則』『エゴを抑える技術』に続く3作目。
Weapons of Math Destruction(『あなたを支配し、社会を破壊する、AI・ビッグデータの罠』)が310円(1/1)。
The Norm Chronicles(『もうダメかも 死ぬ確率の統計学』)が253円(1/1)。
ケヴィン・ケリーのThe Inevitable(『〈インターネット〉の次に来るもの 未来を決める12の法則』)が200円(1/1)。
2009年に大ベストセラーとなったFree: The Future of a Radical Price(『フリー 〈無料〉からお金を生みだす新戦略』)が200円(1/1)。
『三体』作者の劉慈欣の『流浪地球』の英訳版The Wandering Earthが400円(1/1)。
Netflixで映像化もされた作品です。
そして『三体』を英訳して世に知らしめたケン・リュウのThe Grace of Kings(『蒲公英王朝記 巻ノ一 諸王の誉れ』)が450円(1/1)。
ミリー・マロッタのA Wild Child’s Guide to Endangered Animalsが340円(1/1)。
中国の書籍年間ベストセラーに入っていた訳書の原書を探していたら、セール価格のようなのでご紹介。Kindle版別バージョンは2803円なので、お買い得です。
お久しぶりの方は、過去分引き続きセール中のエリアもどうぞ。
セール情報(児童書特集)
ダレン・シャンシリーズ1作目が150円(12/8)。
『戦火の馬』の著者、マイケル・モーパーゴのMr. Skipが179円(12/8)。
アンジェリーナ・ジョリー製作・声優参加の映画『ゴリラのアイヴァン』の原作、The One and Only Ivanが312円(12/7)。
こどもの本つながりで、『がまくんとかえるくん』シリーズも置いときますね。いまや『がまくんとかえるくん』は、日本の中学生英語の教科書にも載っている。オーディオブックを聞きすぎて、活字を目に入れただけで朗読の声そのままが脳内再生されます。
『ふたりはともだち』が350円(12/7)。
2作目はなぜか安くなくて、3作目の『ふたりはいつも』が350円(12/7)。
4作目の『ふたりはきょうも』も350円(12/7)。
マジックツリーハウスシリーズも、まだらに安いものが散らばっているので、のんびり集めるのもいいかもしれません。
私は昔セールの時に買って、10冊くらいKindleのなかに入ってます。
1作目が350円(12/7)。
『エルマーのぼうけん』も108円(12/7)。
あら、『おちゃのじかんにきたとら』も370円(12/7)。
その他、I Can Readシリーズでも350円程度の作品がたくさんあることを教えていただきました。
大好きなUncle Elephantも350円!
過去分・まだセール中
10月からはじめたセール情報記事、飽きずに年末まで続けることができました。
見てくださるみなさまのおかげです。ありがとうございます。
今日はめぼしいものがなかったので、紹介済みの作品のうち、まだセール中のものから厳選して今年最後の更新としたいと思います。
Delia OwensのWhere the Crawdads Sing(『ザリガニの鳴くところ』)が176円(12/31)。
これはほんとによかった。おすすめ。
メアリー・アン・シェイファーのThe Guernsey Literary and Potato Peel Pie Society(『ガーンジー島の読書会』)が139円(12/31)。映画化もされてます。
こちらはYAジャンルのSF作品。エミー・カウフマンとジェイ・クリストフによるThe Illuminae Filesシリーズの1作目Illuminae(『イルミナエ・ファイル』)が150円(12/31)。
ノンフィクションからは、このあたりを。
Range: Why Generalists Triumph in a Specialized World(『RANGE(レンジ)知識の「幅」が最強の武器になる』)が250円(12/31)。
TED講演でも著名な『スポーツ遺伝子は勝者を決めるか?──アスリートの科学』の著者、デイビッド・エプスタインの新作です。最近メンタリストDaigoさんの動画で紹介されたのかな?
The Bookseller of Kabul(『カブールの本屋―アフガニスタンのある家族の物語』)が128円(12/31)。
タリバン政権崩壊後、アフガニスタンのカブールにある書店主一家と出会い、その大家族と生活を共にしたノルウェーの女性ジャーナリストによるノンフィクション。
今ちょっと読み始めてるんですが、引き込まれています。
サマンサ・シャノンのThe Bone Seasonが232円(12/30)。
ルイーズ・キャンドリッシュのOur Houseが442円(12/30)。
シャロン・ボルトンのThe Splitが127円(12/30)。
タナ・フレンチのThe Likenessが255円(12/30)。
3作目のFaithful Placeも安いですね。このDublin Murder Squadシリーズ、そろそろセールだけで全部そろう人もいるのでは。
ガルシア=マルケス作品の英訳書が安いです。セールなのか、常時この価格なのか。
『コレラの時代の愛』が大好きです。
周浩暉(『死亡通知書 暗黒者』)の英訳版が無料。
うれしいお買い上げタグより。いつもありがとうございます。
原作はこちらから。すっごい昔に三部作を読んだ記憶が。
『恐怖谷』の英訳も無料になってますね。
スティーブン・キングのThe Shiningが150円(12/29)。
不定期で値下がりします。
ソフィー・ハナのHaven’t They Grownが127円(12/29)。
ロボサムのLife or Deathが251円(12/29)。
ロボサムも定期的に来ますね。
ホーキングのBrief Answers to the Big Questions(『ビッグ・クエスチョン―〈人類の難問〉に答えよう』)が127円(12/29)。
ギリアン・フリンのGone Girlが250円(1/8)。
アダム・グラントのOriginals: How Non-Conformists Move the World(『ORIGINALS 誰もが「人と違うこと」ができる時代』)が275円(12/28)。
Joe IdeのHi Fiveが127円(12/28)。
ダニエル・コールのEndgameが122円(12/28)。
M・W・クレイブンのThe Curatorが127円(12/28)。
A Gentleman in Moscow(『モスクワの伯爵』)のエイモア・トールズによる、Rules of Civility(『賢者たちの街』)が250円(12/27)。
モスクワ~は読んでたけど、こっちはノーマークでした。買いました。
Netflix映画『ダンプリン』の原作、Dumplin’ が312円(12/27)。
アン・ライス、The Witching Hour(『メイフェア家の魔女たち』)が350円(12/27)。
ロン・ハワード監督のNetflix映画『ヒルビリー・エレジー -郷愁の哀歌-』の原作、Hillbilly Elegyが730円(12/27)。
ワンコインオーバーですが、えこひいきでご紹介。
ヒューゴー賞とネビュラ賞ダブル受賞のBintiが200円(12/26)。
著者のネディ・オコラフォはMARVELブラックパンサーの原作者でもあります。
エリザベス・ジョージ・スピアの『ビーバー族のしるし』原作、The Sign of the Beaverが328円(12/26)。
ページを開くと2013年に入手と表示が出ました。完全に忘れてた。
映画『アイ・キャン・オンリー・イマジン 明日へつなぐ歌』に着想を与えたバート・ミラードの自伝、I Can Only Imagineが208円(12/26)。
Kelly Anne BlountのI Hate You, Fuller Jamesが194円(12/26)。
ジュディ・ブルームのAre You There God? It’s Me, Margaret (『神さま、わたしマーガレットです』)が250円(12/26)。
ジョゼフ・フィンダーのJudgmentが275円(12/26)。
ノーラ・ロバーツのBlue Smoke(『炎の壁の彼方から』)が275円(12/25)→150円(12/27)。
同じくノーラ・ロバーツ、J・D・ロブ名義でのGolden In Deathが125円(12/25)。
タミー・ホウグのThe Boyが122円(12/25)。
同じくタミー・ホウグのKovac & Liskaシリーズ1作目、Ashes To Ashesが252円(12/25)。
以下、過去紹介文の再値下げ分です。
2010年ニューベリー賞受賞作のWhen You Reach Meが277円(12/21)→150円(12/25)。
これは持ってます。児童書で、ページ数も少なめ、洋書初心者さんにもおすすめの本です。
アニータ・シュリーヴのThe Stars Are Fireが277円(12/21)→150円(12/25)。
著者の過去の作品『パイロットの妻』は邦訳で読みましたが面白かった。
ヤングアダルトジャンルからのベストセラー、The Sun Is Also a Starが275円(12/21)→150円(12/25)。
映画よりも原作のほうが好きです。
ディーン・R・クーンツのCold Fire(『コールド・ファイア』)が275円(12/23)→150円(12/25)。
ジェニー・ウィテリックのMy Mother’s Secret(『ホロコーストを逃れて―ウクライナのレジスタンス』)が277円(12/7)→150円(12/12)。
ニコール・キッドマン主演で映像化が決まっているJanelle BrownのPretty Thingsが384円(12/24)。
ベストセラー作家クーンツによる愛犬についてのエッセイ、A Big Little Lifeが275円(12/24)→150円(12/27)。
紹介文を読んだだけで泣きそうです。
人気YA作家リー・バーデュゴによるWonder Woman: Warbringerが248円(12/23)。
ワンダー・ウーマンの新作、見に行きたいなあ。
タナ・フレンチのThe Trespasserが275円(12/23)→378円(12/25)。
A・G・リドルのアトランティス・ジーン3部作1作目The Atlantis Geneが250円(12/23)。アンリミ対象。
トリロジーの他の2巻もワンコイン以下です。
小児臨床心理医アレックス・デラウェアシリーズが半分以上ワンコイン以下になってます。
1作目のWhen the Bough Breaksが254円(12/23)。
33作目のNight Movesが372円(12/23)。などなど。
クリスマスがテーマの作品が軒並み安くなっていますね。
ナンシー・アサートンのAunt Dimity Mysteryシリーズの5作目、クリスマスをテーマにしたAunt Dimity’s Christmas(『ディミティおばさまと聖夜の奇跡』)が275円(12/23)。
Wally LambのWishin’ and Hopin’が208円(12/23)。
Netflixドラマ『Dash & Lily』の原作シリーズの2作目、The Twelve Days of Dash & Lilyが150円(12/22)。
原作者のひとりデイヴィッド・レヴィサンの『エヴリデイ』が映画も原作もすごくよかったのでこれも読んでみたい。
ジェリー・スピネッリのStargirlが150円(12/22)。
懐かしいこの作品、邦訳もかなり売れましたよね。
リンダ・マラリー・ハントのOne for the Murphysが250円(12/22)。
『木の中の魚』は日本語で読みました。泣けます。
マーティン・ギバラとクリストファー・シュルガンによる共著The One-Minute Workout: Science Shows a Way to Get Fit That’s Smarter, Faster, Shorterが275円(12/22)→150円(12/25)。高強度インターバルトレーニングについての本。
エミリー・セントジョン・マンデルのStation Eleven(『ステーション・イレブン』)が413円(12/22)→310円(12/27)。パンデミックがテーマ。
ジョー・R・ランズデールのParadise Skyが128円(12/22)。
ウォルター・モズリイのレオニー・マクギルシリーズAnd Sometimes I Wonder About Youが150円(12/22)。
リース・ボウエンのThe Twelve Clues of Christmas(『貧乏お嬢さまのクリスマス 英国王妃の事件ファイル』すごいタイトルだな)が150円(12/22)。
タイトルも装丁も原書と日本語版とのギャップがすごい。
マヤ・バンクスのブレスレス3部作のうち、1作目と3作目がお買い得。
1作目、Rush(『史上最悪の恋愛契約』)が150円(12/22)。これも日本語タイトルがすごい。
3作目、Burnが277円(12/22)。
We Were Liarsが248円(12/21)。
これ、6年前に読んで大絶賛してます。年末年始の洋書読書チャレンジにおすすめ!
ヤングアダルトジャンルからのベストセラー、The Sun Is Also a Starが275円(12/21)→150円(12/25)。
映画よりも原作のほうが好きです。
こちらもYA作品、2018年マイケル・L・プリンツ賞を受賞したニナ・ラクールのWe Are Okayが200円(12/21)。
あらすじもですが装丁につられて買いました。
こちらはYAジャンルのSF作品。エミー・カウフマンとジェイ・クリストフによるThe Illuminae Filesシリーズの1作目Illuminae(『イルミナエ・ファイル』)が150円(12/21)。
同じくYA、エイリアンものでBrandon Sandersonによるベストセラー、Skywardが277円(12/21)→150円(12/23)。
HBOドラマ、ダーク・マテリアルズの原作His Dark Materialsが150円(12/21)。
こちらもヤングアダルトカテゴリー。
ノーラ・ロバーツのJ. D. Robb名義でのIn Death(イヴ&ローク)シリーズ7作目、Holiday in Deathが277円(12/17)→150円(12/21)。
トム・ロブ・スミスの『チャイルド44』三部作の2作目、The Secret Speechが125円(12/18)。
1作目は映画『チャイルド44 森に消えた子供たち』の原作。
The Bookseller of Kabul(『カブールの本屋―アフガニスタンのある家族の物語』)が125円(12/18)。
タリバン政権崩壊後、アフガニスタンのカブールにある書店主一家と出会い、その大家族と生活を共にしたノルウェーの女性ジャーナリストによるノンフィクション。
ケン・フォレットのThe Century Trilogyの3作目、Edge of Eternityが200円(12/18)。
ル・カレのThe Mission Songも買いやすい値段になってますね。125円(12/17)。
ノーラ・ロバーツのJ. D. Robb名義でのIn Death(イヴ&ローク)シリーズ1作目Naked in Deathが250円(12/17)。
ジェイムズ・パタースンのHide and Seekが125円(12/17)。
ジョン・マクマホンの2作品がセール。
エドガー賞新人賞ノミネート作のThe Good Detectiveが372円(12/15)。
こちらは『刑事失格』というタイトルでハヤカワ・ミステリ文庫から刊行予定。
マイクル・コリータのThe Prophetが125円(12/15)。
Netflixドラマ・クイーンズ・ギャンビットの原作The Queen’s Gambit、以前セールやってましたが今もワンコインぎりぎりアウトの503円で販売中(12/15)。また値段が下がったらご紹介します。
ロンリー・プラネットが無料になってます。
読みものとして楽しめそうなキッズバージョン。
その他各地のガイドも無料になってます。読書で旅気分。
サラ・パレツキーのデビュー作Indemnity Only(『サマータイムブルース』)が255円(12/14)。
Range: Why Generalists Triumph in a Specialized Worldが250円(12/14)。
TED講演でも著名な『スポーツ遺伝子は勝者を決めるか?──アスリートの科学』の著者、デイビッド・エプスタインの新作です。
邦訳『RANGE(レンジ)知識の「幅」が最強の武器になる』のKindle版はただいまポイント50%還元対象になってます。
ピンカーのThe Blank Slate(『人間の本性を考える ~心は「空白の石版」か』)が450円(12/14)。
TEDスピーチおいときます。
カール・セーガンの名作COSMOSが200円(12/13)。
邦訳はこちら。ジョディ・フォスター主演映画『コンタクト』を見て以来、カール・セーガン作品にはまった時期がありました。なつかしい。
J・R・ウォードのブラック・ダガー・ブラザーフッド シリーズの1~4作目がセール。
Dark Lover(『黒き戦士の恋人』)が250円(12/13)。
Lover Eternal(『永遠なる時の恋人』)が248円(12/13)。
Lover Awakened(『運命を告げる恋人』)が277円(12/13)。
Lover Revealed(『闇を照らす恋人』)が250円(12/13)。
マーカス・レディカーの『奴隷船の歴史』原書が277円(12/10)→150円(12/14)。邦訳はみすず書房から(7480円!)。まずは邦訳を読みたくなりました。
リース・ウィザースプーンのブッククラブでもとりあげられたクリスマスロマンス、Royal Holidayが125円(12/10)。
この時期にぴったりかも。
オーストラリアの作家Sally Hepworthのベストセラーから2冊。
The Mother-in-Lawが254円(12/10)。昨年のGoodreads Choice Awards Best Mystery & Thrillerにノミネートされた作品です。
The Family Next Doorが371円(12/10)。
ジャック・ライアンシリーズ1作目はたぶん長期でこの価格、『レッド・オクトーバーを追え』が150円(12/12)。
トム・クランシーの作品は、この記事を書き始めてから頻繁にセールに登場してるので、地道に集めてたらいつかシリーズコンプリートできそうな気がします、ふふ。
シーグリッド・ヌーネスのThe Friendsが277円(12/9)→248円(12/12)。
自殺した友人が飼っていた愛犬を引き受けることになるのだけれど、なんとその犬は大きな大きなグレート・デン。2018年全米図書賞受賞作で、新潮クレストブックスから邦訳も出ています。
The Bromance Book Clubが384円(12/11)。
AmazonブックレビューのNo. 1 Best Romance of 2019にノミネートされた作品。一時期インスタですっごく人気だったので表紙を覚えてしまってます。
ジョディ・ピコーのHarvesting the Heartが277円(11/30)。
ジェイク・ギレンホール主演で映画化されたジェフ・ボーマンのStrongerが128円(11/30)→200円(12/23)。
2013年4月に起きたボストンマラソン爆弾テロ事件に巻き込まれ、両足を失ったジェフ・ボーマンについてのノンフィクション。
ハーラン・コーベンのThe Strangerが250円(11/30)。Netflixで映像化ラベルが付いてます。
こちらも安かったので載せておきます。Myron Bolitarシリーズの1作目、150円(11/30)。
Joshilyn JacksonのThe Girl Who Stopped Swimmingが200円(12/23)。
クーンツのStrangersが276円(11/24)→450円(12/23)。
大昔に文庫で読んだことあるなあと思ったら、絶版になってました。文庫は入手できなくなるのが早い。
クーンツ作品は他にDevotedとElsewhereが読み放題対象に入っているので、加入している人は無料で読めます。
『自分を変える1つの習慣』が276円(11/24)→150円(12/23)。
『サラの鍵』の原作、Sarah’s Keyが124円(12/1)→384円(12/7)。
原作も日本語版も読みました。すばらしい作品だけど重くてなかなか読み返せない。
Sabaa TahirのAn Ember in the Ashes(『仮面の帝国守護者』)が250円(12/1)。
ケン・フォレットのThe Century Trilogy。
1作目。
2作目。
3作目。
三巻まとめて3000ページオーバーですが、全部買っても1000円以下。
ケイト・サマースケイルのThe Wicked Boyが278円(11/18)450円(12/23)。
本作で2017年エドガー賞犯罪実話部門最優秀賞受賞。
ナンシー・スプリンガーのThe Case of the Missing Marquess(『エノーラ・ホームズの事件簿 – 消えた公爵家の子息』)が250円(11/18)。
ジャンルとしては児童書で、シャーロック・ホームズの妹エノーラ・ホームズを主人公としたパシュティーシュ。
本作はシリーズ1作目。Netflixで映像化されてます。
The Keeper of Lost Thingsが371円(11/18)。買おうと思ったら表紙が青の別バージョンをすでに持ってました。
昨日紹介したアヨバミ・アデバヨと同じくナイジェリアの作家チママンダ・ンゴズィ・アディーチェのAmericanah(『アメリカーナ』)が250円(11/18)。くぼたのぞみさんの日本語訳で読みましたが大変良かったです。
C. J. LyonsのThe Next Widowが299円(11/14)。
マイケル・ロボサムのThe Secrets She Keepsがワンコインぎりぎりの498円(11/11)。
ダウントンアビーのローラ・カーマイケル主演でドラマ化の作品。
スティーブ・ベリーのThe Third Secret(『ファティマ 第三の予言』)が373円(11/11)。
ジェフリー・アーチャーの『時のみぞ知る』原書、Only Time Will Tellが144円(11/10)。
メアリー・アン・シェイファーのThe Guernsey Literary and Potato Peel Pie Society(『ガーンジー島の読書会』)が141円(11/9)。映画化もされてます。
ジョディ・ピコーのSmall Great Things(『小さくても偉大なこと』)が360円(11/9)。
クリス・ボジャリアンのThe Flight Attendantが250円(11/9)。
デイヴィッド・グランのKillers of the Flower Moon(『花殺し月の殺人』)が250円(11/9)。
『孤児列車』のクリスティナ・ベイカー・クラインのA Piece of the Worldが312円(11/9)。
マーサ・ホール・ケリーのLilac Girlsが250円(11/9)。
リサ・ウィンゲイトのロングセラー、Before We Were Yoursが372円(11/17)。
孤児院の児童売買斡旋がテーマの歴史小説。
フィオナ・バートンのデビュー作、The Widowが150円(11/17)。『死んだ男の妻』として邦訳されてますが、日本語版の表紙怖すぎない?
チャンドラー・ベイカーの2019年の作品、Whisper Networkが249円(11/17)。
タイトルのWhisper Networkは、女性間でひそかにやり取りされる、セクハラや虐待を行う有力者についての情報のこと。職場のセクハラ上司をその要注意人物リストに追加させた直後、上司は急死。リストに上司の名を加えた女性に殺人の容疑がかかる。
☆The Bookish Life of Nina Hill。122円(11/17)→383円(12/23)。
洋書ファンクラブでも紹介。
ベン・H. ウィンタースのLast Policeman Trilogyの最終巻のWorld of Troubleが310円。(11/17)→200円(12/23)。
このシリーズ、日本でもハヤカワミステリから出てます(『地上最後の刑事』『カウントダウン・シティ』『世界の終わりの七日間』)。
☆ルイーズ・キャンドリッシュの今年6月に出た新作が122円(11/17)→367円(12/1)。
☆BBC Radio 2 Book Club・SUNDAY TIMES CRIME CLUBでピックアップされた作品。125円(11/17)。
☆今年の夏、NYTベストセラーにランクインしていたJ・コートニー・サリバンのFriends and Strangersが250円(11/17)。
☆プラスサイズのファッションブロガーが主人公の、One To Watchが312円(11/17)。
☆JP. ディレイニー(トニー・ストロング)のサイコスリラー、Playing Niceが123円(11/17)。
☆こちらも376円。
トム・クランシー、ジャック・ライアンシリーズ1作目、150円(11/17)。
☆ドラマ『ジェイコブを守るため』の原作がセール。252円(11/17)。ドラマではクリス・エヴァンスがお父さん役。
☆映画が話題になった、Crazy Rich Asiansが123円(11/17)。
この映画大好きです!
☆クラウチの『ダークマター』が250円(11/17)。
パラレルワールドがテーマのSF。映画化決まってるみたいだけどどうなっているのか。
☆エリック・バーカー『残酷すぎる成功法則』の原書。207円(10/12)。
☆侍女の物語の続編が出たマーガレット・アトウッドの作品がいくつか安くなっています。
『またの名をグレイス』が250円(11/17)。これすごくおもしろかった。
☆『浮かび上がる』312円(11/17)。
☆ケン・フォレットの『大聖堂』シリーズ第一巻、250円(11/17)。
☆大聖堂シリーズの『大聖堂-果てしなき世界』も250円(11/17)。『火の柱』はなぜか値下げなし。
☆『永遠の始まり』シリーズの1巻目も安かった。150円(11/17)。
☆BBC Radio 2 Book Club・SUNDAY TIMES CRIME CLUBでピックアップされた作品。378円(11/17)。失踪した子供が数か月後に戻ってきたものの、口がきけなくなっていた。ミステリー小説。
☆『黒い司法』映画化もされたノンフィクション。250円(11/17)。
映画は『ブラック・パンサー』キルモンガー役のマイケル・B・ジョーダン主演。
☆The Flight。373円(11/17)→127円(12/23)。
ヒッチコック風スリラーとのこと。
これはずっとこの価格なんですけど、まだご存知ない方のためにのせておきます。
☆村上春樹による翻訳で有名な、レイモンド・チャンドラーの14作品パック。52円(11/17)。
☆Penguin Classicsのモンテ・クリスト伯が0円(11/17)。
『ドラえもん』の英訳ダイジェスト版が220円(12/9)。
1巻につき4話程度収録されています。全15巻。本の内容紹介欄に、収録されている回のタイトルが書いてあるので、好きなエピソードを選んで買うのがよいかと。英訳されたマンガを読んだことがない人が、雰囲気を知るのにちょうどいいボリュームです。
☆シリコンバレーで起こった、一滴の血液から多くの病気を診断できる装置の開発をめざすベンチャー企業をめぐる大規模詐欺事件を暴いた、地道な取材調査に基づくノンフィクション。250円(11/17)。
☆Pachinko。日本でも話題の韓国文学、ミン・ジン・リーによる『パチンコ』300円(11/17)。
☆今読んでいる『This is How I Lied』の著者、Heather Gudenkaufの過去のベストセラー。
Little Mercies。150円(11/17)。
☆The Cactus。372円(11/17)。
Netflixで映像化が決まってるベストセラー。リース・ウィザースプーン主演だそう。
☆In Five Years。381円(12/23)。
The most heartbreaking novel you’ll read this year! って書いてあるので、私は手が伸びませんが。今年の春に出た本です。