GR(語彙制限本)が楽しい!



英語をやりなおしはじめた当初、Penguin ReadersなどGR(語彙制限本)に挑戦しましたが、なんだかあらすじを読んでいるようで味気なく、長続きしませんでした。

多読三原則などなんのその、読みたい本を読みたいように読むというアグレッシブな姿勢で読み続けたところ、いまでは大衆小説なら気軽に読むことができるようになりました。(本当に読みたい文芸小説については、理解しながら楽しんで読むにはまだほど遠いというのが正直なところです)

1年に20冊くらいの洋書を読めるようになったここいらで、少し違ったアプローチで英語読書に取り組んでみたくなりました。
「読むスピードを上げる」のと「声に出す練習を取り入れる」というのが二大柱です。

少し前に書いたスタバ本の精読・精聴ですが、イマイチ波に乗れていません。活字を見ながら朗読を聞くと目からの情報のほうに集中してしまい、耳だけで聞くとなんとなく理解した状態で聞き流してしまう…。あまり効果的な方法とは思えません。

最近書いた「LIFE!」の精聴(というのかな?)の方は毎日少しずつ取り組んでいますが、自分の耳の聞きとれなさに泣けてきます。何度も聞いて、スクリプトもじーーーっと見て覚えているつもりなのに、ネイティブスピードで突然来られると、簡単な単語の文も「ごにょごにょぶらぶら」としか聞こえません。北京訛りの巻き舌中国語のほうがまだ聞き取れます。この違いは何なんでしょう。

悩みながら本屋さんを徘徊していたところ、CDつきのGRの棚に行きつきました。
多読をはじめたころは「多読」という言葉に引きずられて、書籍をたくさん入手することばかりに気を取られていました。多分あの頃(3~4年前)にもCDつきの本はあったと思うんですが、書籍のみの価格と比べて高価なので、眼中に入っていなかったのかもしれません。

読むと簡単すぎて退屈に感じるGRを、耳だけで聞いてみればいいかもしれない、と思い、試しに古書店で買ってみたCDがこれ。

ご存知の方もいるかもしれません。ライオンのクリスチアン。私もつい最近テレビでこの話を知りました。

買ってあとで気づきましたが、イギリスで出版されている本なので、イギリス英語です。日頃Audibleのアメリカ英語ばかり聞いているので新鮮です。

Scholastic ELT Readersというシリーズで、書籍とCDがセット販売されています。Amazonにはあまり種類がなくて、紀伊国屋にわりとたくさんそろっているようです。

朗読は、Audibleと比べると、英語学習者用だけあってゆっくりはっきりと発音されるのでとても聞きやすいです。VOAみたいな感じ。
CDの音声をiPod touchに入れて、Speaterで一文ずつポーズを入れながら再生し、リピーティングの練習をしています。

英語学習者用の語彙制限本を出している出版社は、上のScholastic ELT Readersの他にも、Penguin Readers, Oxford Bookworms, Cambridge English Readersなどいろいろあります。
多読本は「目で読む」ことからはじめる人がほとんどだと思いますが、リスニングとリーディングの能力のギャップに悩んでいる人は、目で読んだらすごく簡単なレベルの内容を「何も見ずに耳だけで理解する」トレーニングを取り入れてみてはどうでしょう?

私もしばらく挑戦してみます!

そういえばOxford Bookwormsはアプリも出していますね。これだけなぜか他より安いので、リンクをはっておきます。

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