Kindle端末のWord Wise機能を試してみました



Kindle Paperwhiteを5.6.1にアップデートしたところ、さっそく噂のWord Wiseが使えるようになっていました。

Word Wiseとは、Kindleのeink端末(Kindle Voyage、Kindle、Kindle Paperwhiteのニューモデル)に追加された、英単語に注釈を表示させることで、辞書を引かなくても理解しながら読み進めていけるという新機能です。
対応書籍をいくつか持っていたので、早速試してみましたよ!

Word Wise 対応Kindle洋書はこちらです。たくさんありますね。

設定画面でWord WiseをONに設定しておくと、対応書籍を開くだけでWord Wiseの準備が始まります。ページ右下に、「ダウンロード中」の表示が。
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ちなみに上の本はHOLESです。

Word Wiseのポップアップウインドウをキャプチャしたかったけどうまくいかないので、普通に撮ります。

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なぜ斜め。
スライダーを左に寄せると注釈が表示される単語が少なめ、右に寄せると多めになります。Word Wise対応単語のレベルがあらかじめ設定してあるんですかね。

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モリー先生との火曜日。
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ザ・ギバー。
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通常の表示に比べ、行間がやけに広くなるので、どうにかならないかなーと思ってやってみたら、どうにもならない仕様でした。
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単語のそばに小さく表示される言い換えはMerriam-Websterの定義が使用されているようです。
注釈のある単語をタップすると、ルックアップでSimple Wordsでの言い換えと、Merriam-Websterの定義が表示されます。
通常の辞書のルックアップよりかなり表示速度が速いです。私の端末は辞書をたくさん入れているので、もしかしたら表示が遅いのはそのせいもあるかもしれません。

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ざっと見てみると、英語学習者からすると微妙な言い換えも多いです。日本人から見ると、言い換えがわかりやすくなっていないのとか。
注釈がついてほしい単語についていなかったり、これになぜ注釈がついているのかな?と感じたり、注釈をつける基準が日本の英語学習者向きではないのかなと思います。
日本で出版されている対訳つき注釈つきの本のようなのを想像すると、ちょっとがっかりするかもしれません。

そんなわけで、この機能によって慣れない洋書読書がものすごく快適になるかというと決してそんなことはなさそうです。
私の場合、行間が広すぎたり注釈の存在に気が散ってしまうという理由もあります。

でも、言い換えがたくさん準備されているのはとても便利なので、使い方によっては楽しい読書法を見つけることができるのではないかと思います。高校生くらいにこんな便利なものがあったら嬉しかっただろうな!

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コメント

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