epub形式の電子書籍のつくりかた

このアイリバーStoryでは、TXTファイルがそのまま表示できます。
ただ、TXTではルックアップ辞書が使えません。
そこで、手持ちのTXTファイルを辞書が使えるepubファイルに変換してみることにしました。
epubへの変換ツールで有名なのはCalibreのようです。
実際私もCalibreはデータ管理に利用しているので、試しにやってみたらうまくいきませんでした。日本語や中国語のファイルはそのままだと文字化けしてしまうので、それを防ぐひと手間が必要なようです。
次に、sigilというソフトを試してみました。するとあっけなくできちゃった…。
ネットで公開されている中国の小説をDLしたもの、韓国のブログ連載小説をせっせと保存していたものなど、たくさんのテキストファイルをepub形式に変換しました。
興味のある方のために、やり方を書いておきます。
もっとスムーズな方法があるかもしれませんが、これならCalibreよりは簡単にできると思います。
1.sigilをDLする。
2.File→Newで新しいファイルを作る。
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3.Tool→Meta Editerで、タイトルと言語を設定。
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4.テキスト入力欄にデータを入力する。
5.Sprit View(本のマークの右側)を開く。
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6.テキストの下に新しい窓が開きます。
その窓の中の冒頭の、この記載(反転部分)があるのを確認し、これを書き換えます。
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<html xmlns=”http:⁄⁄www.w3.org⁄1999⁄xhtml”> の部分を、
<html xmlns=”http://www.w3.org/1999/xhtml” xml:lang=”ja”>に変えます。
7.保存してできあがり。
xml:lang=”ja”を加えるのは、日本語データの時。
中国語(簡体字)の時にはxml:lang=”zh-CN”、中国語繁体字の時にはxml:lang=”zh-tw”、韓国語の場合はxml:lang=”ko” を追加してください。

「epub形式の電子書籍のつくりかた」への2件のフィードバック

  1. Marieさん、役に立つ情報ありがとうございます。
    テキストをBookにして、iPod Touchで見たいと思っていたので、そのまま真似させてもらいます。

  2. >godzillaさん
    お役に立ててよかったです。sigilで検索したら、iPhone用に変換している方が多いですね。

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