Bullet Journalへの出資方法



GIGAZINEでも紹介され、日本でも徐々に認知されはじめた様子の手帳術、Bullet Journal。

おかげさまでこのところ、検索などでブログに来てくださる方が3割増しです。ありがとうございます。

Bullet Journalをよりたくさんの人たちに知ってもらうため、また、Bullet Journalのより便利な使い方をユーザーが共有できるシステムを持ったサイトを立ち上げるための資金募集が、Kickstarterで始まっています。

Bullet Journal: Journaling at the Speed of Life — Kickstarter
The analog productivity system that offers the freedom of a blank page with the clarity of a digital…

出資の見返りとして、5ドル以上はバージョンアップしたBullet Journalについての各種情報が優先的に提供されるほか、25ドル以上の出資者には、最近ではモレスキンより品質がよいといわれがちなロイヒトトゥルムにより商品化されるBullet Journalノートブックが送られます。

私は限定版ノートがもらえる枠で出資しましたが、現在も非限定版つまり一般販売される通常バージョンのノートがもらえる出資枠が募集中です。

ノートは現在のところ、来年2月頃に発送予定となっています。

出資はある程度のリスクをはらむものですが、ガジェット制作系とは違い、このプロジェクトはプランが明快で、すでにかなり進行している状況もあり、あまりハラハラすることもなく経過を見守ることができます。

ツイッターで出資できなかったというコメントをいただいたので、出資方法をご紹介。
アメリカアマゾンのアカウントと、クレジットカードがあれば日本からも可能です。

アマゾンペイメントというアマゾンのサービスを経由して支払が行われます。日本のアマゾンのアカウントではできませんのでご注意を。

詳しいやり方はこちらがわかりやすいです。

「Kickstarter」へ出資してゲットする方法&出資しまくった経験からわかった注意点まとめ – GIGAZINE
これまでに50個近いプロジェクトに出資してきた経験から、スムーズな出資方法&出資してからあとはどのようにすればいいのか、さらに出資する際にはどの…

25ドルで1冊、50ドルで2冊送られますが、海外への発送の場合はどちらもプラス10ドルかかるので、2冊プランの方が若干送料がお得です。

ロイヒトトゥルムのこのサイズのノートは日本で2000円弱で買えるので、Bullet Journal自体がどのようなノートでも使える手帳術であることを考えると、無理にこのBullet Journalノートブックを購入する必要はないのですが、こうした形で役に立つ情報や場所を提供してくれる人を支援するのはとても楽しいことだと知りました。

コメント

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