子供とKindle Paperwhite

娘が突然、「なおじという弟が自殺してお母さんも病気で死んだ、おさむの書いた本が読みたい!なおじは貴族なの!」と言い出したのでびっくりしました。
その前には「檸檬の本が読みたい!」というのもありました。

どこから情報を仕入れたのか聞いてみると、なんとマンガ、しかも「なめこ」…


なめこ文學全集 なめこでわかる名作文学 (1) (バーズコミックス スペシャル)

作者: 小鳩 まり

マンガでは話が端折られすぎてて気になるから、原作を読んでみたくなったんだそうです。

入口がなんであれ、読んでみたい本があるのはいいことかなと思い、青空文庫のお世話になることにしました。


檸檬 (Kindle版)

作者: 梶井 基次郎 (著)

「檸檬」はすぐに読み終えましたが、なんのことやらわからないようで、私が解説することになりました。国語のテスト対策みたいであんまり気は進まなかったのですが…。
私が一番面白いと思うのは、くすんだ本屋さんの中で黄金色の爆発が起こるビビッドな映像と、主人公が得た爽快感だけど、子供はどう感じたのかしら。


斜陽 (Kindle版)

作者: 太宰 治 (著)

こちらは10歳の子に読ませてよいのか確認のために、再読してみました。あらためて読むと、初めて読んだ頃と全然感じ方が違ったので驚きました。そりゃあもう、太宰を追い越しちゃったからな…。

ローティーンが読んで理解できるのか不安ですが、私もこの子の歳の頃には母親の本棚を荒らしまくり、三浦&曾野綾子や立原正秋なんかをわけもわからず読んでいたので、まあやりたいようにやらせてみることにします。

Kindleを開くと、娘が読んでいる「斜陽」が開き、もう54%も読んでいるのにびっくりしました。ルックアップの辞書も読書の助けになっているようです。(読書中に頻繁に飛んでくる、これなんて読むの、これどういう意味、という質問の数が減ってこちらもありがたい)

青空文庫から読めそうな作品を適当にダウンロードしておいたら、もう一人の子の方もアンデルセンやガリバー旅行記などを歯医者に通うバスの中で読んでいます。

子供用の本を探していたら、面白そうな本を見つけ、こちらは有料ですが全部購入して私が夢中で読んでます。これはオススメ、お値段以上。


疑問氷解 (毎日小学生新聞デジタル) (Kindle版)

作者: 毎日小学生新聞 (著)


疑問氷解Vol.2 (毎日小学生新聞デジタル) (Kindle版)

作者: 毎日小学生新聞 (著)


疑問氷解vol.3 (毎日小学生新聞デジタル) (Kindle版)

作者: 毎日小学生新聞 (著)

私のKindleの中はすっかりカオス。
新機種出たら間違いなく買い足します。

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