レッドクリフ PartⅡ



土曜日「レッドクリフ」見に行ってきました~!子供はじじばばとともに「ドラえもん」に放り込んで…
PartⅠに比べると、やや冗長な部分はあったものの、細かいエピソードに詳しくない私には盛りだくさんな展開で、十分に楽しめました。映画オリジナルのキャラクター、趙薇と、佟大為の部分はやや蛇足…とも思いましたが、最後のトニーちゃんの決め台詞につなげるためには必要だったのかもしれません。
Ⅱは金城武が出ずっぱりで、眼福でした♪
家に帰ってしばらく、うちわを片手に「都督,该做的,我都做了」と、武ちゃん孔明の台詞をしつこく繰り返して家族に呆れられておりました。
土曜の朝イチでしたが、お客さんの入りは6割ほど。思ったより少なかったです。
日曜の夜のPartⅠのテレビ放映も見ましたが、やっぱりスクリーンは迫力が違いますね。
ⅡがⅠの興行収入を抜けばいいですねえ。

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コメント

  1. kumaneko より:

    私もみてきました~(レディースデーで!)
    火攻めからあとの先頭シーンがど迫力でしたね。残酷~と思いながらも、ちょっとストレス解消してしまった自分(恥)
    歴史モノって戦争シーンがもっと様式美(血は出ない、とか)になる傾向があると思うんだけど、第一次世界大戦モノみたいな塹壕戦だし、刀を突きつけ合う、とかも含めて、現代的な演出だなぁと思いました。
    連関の計とか、苦肉の策とか、あのあたりの有名故事は、かなりざっくりカットなのね~、と思いつつみてました(私の三国志知識は横山光輝マンガですけど笑)。あと冬至のお団子のシーンは大笑いしてしまいました。
    でも、ある意味やりたいことがはっきりしていて、登場人物のキャラもたってるし、満喫しました~。俳優も、決定してからその俳優のイメージに合わせて役柄やストーリーを決めたのかな?と思うくらい、ぴったりな感じでしたね。

  2. ニャオ より:

    あ!「レッドクリフ」って何の映画か、ちょっと迷いました。「赤壁大戦」だったんですね。日本では今、上映中ですか?武さんも、梁朝偉さんも、素敵でしたね。「三国志」を読んだのは、小学校のころだったので、内容はほとんど忘れていたんです。だから映画をもっと楽しんだと思いますよ。^^

  3. Marie より:

    >kumanekoさん
    ご覧になったんですね!
    戦闘シーン、私はPartⅠの方がストレス解消になりました♪
    今回ばかりは、自分の知識のなさに呆れてしまいました。ほんとに、三国志について、なーんにも知らないんです。字幕無しで見れるのに、知識ほぼゼロってどうなの…と、反省しました。マンガ、夫の実家に揃ってるので、ちょっと見てみよう。
    矢の調達やお団子、小喬の目配せなど、笑えるシーンが多かったですね。三国志マニアには物足りないかもしれないけれど、私レベルの人にも十分理解させて楽しませるという手腕はやっぱりすごいなあと思いました。
    >ニャオさん
    そう!日本ではなぜか英語タイトルなんですよ。赤壁です。
    小学生で「三国志」を読んだなんて…さすがだわ。私は子供用西遊記がやっとでしたわ。
    日本では漫画から三国志に入門した人が多いので(うちの夫も)、私もちょっとチャレンジしてみようと思います。