北欧本



自分用メモ。

北欧の生活雑貨手作りノート―シンプルがかわいい 林 ことみ ☆☆☆
見てるだけでほっこりしてきます。なかなか実行には移せませんが。

北欧ワンダーニット―不思議ですてきな10のテクニック 林 ことみ ☆☆
好奇心はかきたてられますが、テレビを見たり考え事したりの「ながら」編み物派の私は、あまり凝ったものは無理かも。編み込みは好きなんですけどね。

北欧のかわいいあみもの―ミトン・くつ下・帽子 (Heart Warming Life Series) ☆☆☆☆☆
最近一番のヒットです。小物はあまり作らないんですが、編み込みパターンが私の好みド真ん中。アレンジして子供のベストや帽子に可愛い模様をたくさん入れています。指が出せるリストウォーマー、通勤中の読書にぴったりなので、下の子のベストを編み終わったら自分用に編む予定。

北欧のニットこものたち 嶋田 俊之 ☆☆☆
こちらも編みこみのパターンに引かれて手に入れました。

北欧の切り紙―デンマークのかわいいモビール Jens Funder Nielsen,Tomoko Tajiri
こちらは編み物本ではないのですが、北欧モノということで持っています。
モビールはホントに可愛くて、2,3枚連ねただけでも子供が大喜びしてくれます。

北欧のちいさな刺しゅう―北欧雑貨をちくちくステッチ (レディブティックシリーズ―手芸 (2480))
こちらもツボ。刺繍は下手なのですが、ヘタうま狙ってちょこちょこ縫っています。でもこれはもうシーズン終わり。今は毛糸に埋もれて過ごしています。
北欧には、留学時代の友人もいることもあり(デンマークとスウェーデン)、かなり親しみを感じています。ハネムーンの行先も友達に会うためにかの地を選んだほど。当時はまだそれほど北欧ブームも来ていませんでした。昔は北欧と言えば福祉国家、というイメージでしたが、今はなんといっても北欧=可愛い、ですもんね。
日本人は好奇心旺盛で、料理にしてもモノにしても貪欲に他国の文化を吸収しようとするのはいいけれど、もう少し、モノより人へ、そのあふれる好奇心だとか知識欲だとかを向ければもっといいのになあ、と思います。
一時期ベトナムものが異様に流行ったけれど、流行に乗った人の中で、ベトナム人やその歴史に関心を持った人というのはそれほど多くはないのでは。せっかく知る機会があってもそこに住む人たちには興味を持たない、日本のはやりすたり。ちょっぴり残念です。

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