ベトナム語は続いてます



ベトナム語、東外大言語モジュールを使用しながら、のんびり進めています。
中国語、広東語をかじっている方、次の語学学習にベトナム語はいかがですか?
すごく共通点があって、覚えやすいですよ。
以前紹介した、初めて買ったベトナム語テキスト「まずはこれだけベトナム語」の著者、石井良佳さんのブログに、私が感じたそのままの記事がありました。
記事はこちら。
大国中国周辺の国々は、歴史的に中国語の影響を大きく受けてることを改めて実感しました。それにしても、芋づる式に単語を覚えられるのってすごく楽!
また、文法的にも、
Sách này hay.
(この本は面白いです)
Sách này không hay.
(この本は面白くないです)
Sách này có hay không?
(この本は面白いですか)
-Không, Sách này không hay.
(いいえ、この本は面白くないです) (参考:東外大言語モジュール)
【Sách:本】
【này:この】
【hay:面白い】
中国語の語順と共通点もあるし、否定のkhôngの使い方なんて、「没有」によく似ているでしょう?
声調も、中国語で慣れているので、音の上がり下がりに気をつけるのには、苦労よりもむしろ快感を覚えてしまいます(笑)
ただ発音は本当に難しい…口の開き方とか舌の位置とかの微妙な違いで音と意味が全く違ってきます。
韓国語が「聞いてわかってもらえない」というところで挫折しているので、ベトナム語はその教訓を生かして、発音を徹底的にマスターしていきたいと思います。

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