Pebble Time RoundとZenWatch 2を比べてみた

私がはじめて買ったスマートウォッチはPebble Time Roundです。

詳細は過去記事にいろいろ書いているのですが、iOSでもAndroidでも使えるすばらしい時計でした。過去形になっているのが悲しいですが…

Pebble Time Round 女性が気になりそうなこと | Mandarin Note
海外記事では女性目線のレビューがいろいろ出てるのですが、日本語ではまだ出てなさそうなので、10日間使ってみた感想を書きます。(私はAmazon.comから買いました。ただいま…

今回ZenWatch 2を購入し、Android端末との連携でできることが増え、とても楽しく便利に使っているのですが、この多機能スマートウォッチよりもPebble Time Roundの方が優れているなと感じたのは以下の通りです。

iOSとAndroidの切り替え

Pebble Time Roundの場合は、iOS端末・Android端末の両方とペアリングの設定をしておいて、その日の気分で好きな方と連携して使うことができます。

ZenWatch 2もiOS端末とAndroid端末のどちらとも連携できるのですが(できることはAndroid端末の方が多い)、ペアリングを切り替えるとZenWatch 2が一度リセットされてしまいます。

Pebble Time Roundでは気軽に切り替えて使っていたので、この点がとても残念でした。

iOS・Androidでできること

Pebble Time Roundでも、Androidと連携したほうができることは増えるのですが、日本語が公式にサポートされていないこともあり、基本的に「英語を使うユーザーではないこと」ですでにできることが限られていました。

というわけで、あまりiOSとAndroidとでできることが大きく変わると感じることは少なかったのですが、ZenWatch 2をiOSとAndroidそれぞれに連携させて使ってみると、当然といえば当然なのですが、Androidでできることに比べて、iOSでできることはかなり少ないです。

いまだと、第一世代のApple Watchが安く買えるので、iPhoneユーザーの方は素直にApple Watchを買うのがいいかもしれないなあと感じました。

ウォッチフェイスの視認性

多くのスマートウォッチが節電のために、時計表示がオフになってしまうのですが、Pebble Time Roundは、時計が常時表示、しかも太陽の下でも画面がきれいに見えるのでとても快適でした。

ZenWatch 2は、Pebbleに比べると太陽光下での視認性は落ちますが、節電モードでも時刻をちゃんと確認することができるのはとてもありがたいです。仕事中でも、わざわざ腕を振って画面をオンにしたりしなくても、腕に目をやるだけで時刻を確認することができます。

Zenwatch ウォッチフェイス

メール・メッセージへの簡易返信

メールやメッセージに、あらかじめ登録しておいた返信メッセージや絵文字を選んで、取り急ぎ返信することができました。

Android Wearでは音声認識を経由しての返信はできるのですが、このタイプの返信方法が用意されていなかったのは意外でした。(アプリによってはもしかするとできるものもあるかも)

Android Wear 2.0では返信の際、「絵文字の入力・手書き入力・キーボードでの入力・スマート リプライで事前に作成されたメッセージの選択」ができるようになるらしいので、ZenWatch 2のアップデートが楽しみです。

バッテリーの持ち

Pebble Time Roundを使っているときも、バッテリーはよく持って1日半だったため、一日1回は充電する習慣がついていました。

ZenWatch 2についても、一日1回の充電で足りています。

Pebble Time Roundは充電が切れても時計の表示だけはしてくれていたのが、あらためて便利だったなあと感じます。

軽さ・薄さ

Pebble Time Roundはとにかく軽いです。これを使っていると、ほかのスマートウォッチは使えないなと思っていましたが、案外人間ってすぐに慣れてしまうもので、ZenWatch 2をつけるのにもすっかり抵抗がなくなりました。

Pebble Time Roundを褒めたたえておりますが、ZenWatch 2の方がいいなと思うこともたくさんあります。

この価格でこの性能

Pebble Time Roundは発売したばかりの頃、250ドルプラス海外からの送料で購入しました。それでも「コスパよし!」と大満足だったのですが、後継機種が出て値下がりしている今、ZenWatch 2のお得感は大きいです。発売当初も「低価格スマートウォッチ」と謳われていましたが、この機能・このデザインのスマートウォッチが底値で買えるのはうれしい。もっと早く買っておけばよかったと思っています。

日本語が使える

Pebble Time Roundは日本語には公式非対応だったので、音声認識も英語で一生懸命話しかけたりしていましたが、ZenWatch 2は日本語を聞き取ってくれます!

Pebbleで不自由をしていた分、当たり前のことが妙にうれしく感じます。

ZenWatch2

通知がしっかり振動する

Pebble Time Roundは使い始めた頃もですが最近は特に不具合が発生することが多くなっていました。通知のバイブが振動したりしなかったりすることもよくあったので、特に問題もなく動作してくれるZenWatch 2がありがたい。音声着信も数秒遅れることもありますが、ちゃんと通知してくれます。

通知が全表示されない

Pebble Time Roundは通知が来ると全画面に通知内容が表示されて、ふと気が付くとツイッターアイコンとリプライの内容がずっと腕に表示されている、というようなことがありました。
小さいフォントにしているので、他人に読まれることは多分ないのですが、ZenWatch 2の通知表示が一瞬だけ、しかもすぐに消えるのを体験して、通知が出っぱなしというのは意外に小さなストレスになっていたんだなと気づきました。

手で覆って画面をオフ

ZenWatch 2を使っていて、いちばん好きなのがこの「手のひらで画面を覆って表示オフ」という操作です。

ポケットにスマホが入っていない女性にこそスマートウォッチが役に立つ

ZenWatch 2を使い始めてから、スマートウォッチでできることが以前よりぐっと増えました。

スマホをカバンから取り出すことなく、通知をタイムラグなしに手元で確認できる、というだけでも、スマートウォッチというのはかなり便利なアイテムなのですが、なかなか女性向きのデザインが少ないのが残念です。

ZenWatch 2はそういった意味でも、手首の細い女性でも抵抗なく使える、しかも価格的にも納得できる、数少ないスマートウォッチだと思います。
後継機種のZenWatch 3も気になりますが、私は店頭で腕につけてみてそのごつさに負けてしまったので、華奢なZenWatch 2をしつこく推してみたいと思います。

次は、スマートウォッチでできることを紹介します。

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