マキタのコードレス掃除機 CL100DW を買いました! 4070Dと新旧比較



3年弱使ってきたマキタの充電式クリーナー。
軽くて吸引力もあり、とても重宝しています。
ハンディクリーナー感覚で部屋全体のお掃除ができるので、ズボラな私にはぴったりの掃除機です。

現在使っている掃除機を実家の2階用にすることにして、我が家に新機種を導入することにしました!

makita 充電式クリーナ 4070D

現在使っているのがこのタイプ。
充電式コードレスですが、バッテリーは取り換えがきかないので、バッテリーがダメになったらご臨終のベーシックモデル。

紙パック不要モデルです。
Amazonの商品写真はパイプなしの形状ですが、ちゃんとストレートパイプがついてます。
カプセル集塵タイプは、そうじするごとにパカッと開けてごみを捨てるだけなのでラクチンです。

重さは約0.9㎏。とても軽いです。

連続使用できるのは15分くらい。ふだんの掃除なら一度ですませてしまえます。

このモデルのいちばんの欠点は、バッテリーが交換できないことと、過充電防止機構がついていないこと。
バッテリーの満充電まで約3時間なのですが、充電完了を示すランプなどもないので、自分でタイマーをかけて、忘れずにコードを抜かなければなりません。

3年弱使っていますが、バッテリーもまだまだ大丈夫、毎日快適に使っています。

この4070dは20年以上前からあるモデルらしく、マキタの掃除機であれば耐久性もある上に部品や消耗品などのモデルチェンジが少なく、長く使えそうというのが選んだ理由のひとつです。

マキタ 10.8V充電式クリーナー CL100DW

今回新しく買ったのも、紙パック不要のカプセル集塵タイプです。

ゴミ捨てはティッシュ2枚でラクラク!

カプセルタイプは、フィルタの外側に、ティッシュペーパーを2枚セットすることで、毎日のゴミ捨てが格段にラクになります!

紙パックタイプだと、ケチでズボラな私は、紙パックを惜しんで、ごみがいっぱいになるまで交換するのを待ってしまうのです。吸引力も落ちるし、機械本体にも悪い影響を与えます。替えの紙パックが近くのお店で買えなかったり、モデルチェンジで紙パック自体の供給が終了してしまう可能性もあるので、私はカプセルタイプを気に入っています。

ズボラな人は、紙パックタイプよりカプセルタイプです。

紙パックタイプの機種もあります。

「4070D」と「CL100DW」新旧比較

比べてみました。

サイズはほぼ同じ。重さもバッテリーを付けた状態で約900gと、ほぼ同じです。
両方とも、トリガーを押しているときだけ稼働するタイプ。ボタンから指を離すと自動で停止します。これが結構便利なんですよね。

マキタコードレス掃除機

右側が新しい「CL100DW」です。バッテリーは本体から取り外して充電します。
バッテリーを取り外すのに少し力が必要です。

その点、旧型の「4070d」は、コードを接続するだけで充電できるのでお手軽ではありました。

ゴミ捨て方式も同じで、フィルタ・プレフィルタともに同じものを使用できます。

マキタコードレス掃除機

マキタコードレス掃除機

ノズルを装着する部分の形状が違いますが、同じ部品を装着できます。
あ、下の写真は左が古いほうで右が新しいほうです。

マキタコードレスクリーナー

おすすめが、オプションのフレキシブルホースと棚ブラシの購入です。
車の中や、狭い場所でのそうじがものすごく便利です。

マキタ掃除機 ホース

替えフィルタなど、必要なオプションをつけて、まとめて購入しました。

ダイソンなど高級掃除機のローエンドモデルよりもはるかに安いけど、これで十分です。

収納はこんな感じで、リビングの棚にかけています。ルンバとセット。
必要な時にひょいっとすぐに使えるので、子供も気軽に使っています。

マキタ掃除機 壁掛け

https://mandarinnote.com/archives/31419

次に買うならサイクロンアタッチメント付き

多分長持ちしてくれると思うので、後継機を買うチャンスはまだまだ先になりそうですが、次に買うならサイクロンアタッチメントをつけられるマキタのクリーナーにしたい!

CL106、107、140、141、142、180、181、182FD、VC260Dをお使いの方は、アタッチメントを購入するだけで、マキタのクリーナーがサイクロン式になります!

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