Theodore Boone ジョン・グリシャムの児童書を読み終えました



ジョン・グリシャムの法廷もの児童書を読み終えました。

両親ともに弁護士の13歳のTheoは、彼自身も法律家志望。裁判所にしょっちゅう出向き、職員や裁判官とも顔見知りです。
法律に詳しい彼のもとには、しょっちゅうクラスメイトが悩みを相談に来ます。ある日、友人がセオに持ち込んだ相談は、彼の住む町で起きた殺人事件と大きな関係がありました。

8-13歳向けの小説ということもあり、とても読みやすい英語でした。英検準1級あたりのレベルの単語がちょこちょこ出てきます。子供向けということで、謎解きの部分はやや退屈に感じました。パパッと読んでしまうつもりだったのですが、読みやすいせいでかえって読み流せず、よい精読の機会になりました。

邦訳も出ています。子供が気に入るかもしれないので買ってみようかな。

Walk two moonsを⑤に動かして、Theodore Booneを①に持ってきました。これで英語は全ジャンル達成。

中国語は欲張ってたくさん並行読みしているので、なかなか終わりません。

多読チャレンジ2016 途中経過】
英語A:①Theodore Boone
英語B:①Presence ②Essentialism ③
英語C:①The Woman in Cabin 10
英語D:①Harry Potter 
英語E:①Walk two moons

中国語A:①
中国語B:①
中国語C:①
中国語D:①北京折叠
中国語E:①不用工作的城市 ②

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