Bullet Journalの公式ノートを改めて見直す

先日、「バレットジャーナルの始め方」というタイトルの記事を書きました。

反響が大きく、SNSで見るバレットジャーナルと私が書いたこととの間にあまりにも大きなギャップがあったので、私が書いた内容が間違っていると感じた人もいらしたようでした。確かに…そう感じるのもよくわかります。

いい機会なので基本を確認してみようと、あらためて公式サイトやBullet Journalの公式ノートを見直してみました。

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Bullet Journal公式ノート

Bullet Journalのノートは、Kickstarterにてライダー・キャロル氏がノート制作とよりよいサイト作りのため資金を募った際に出資者に提供されたものです。

1000冊が出資者配布用として作られ、そのあと追加で注文を受け付けていましたが、今は販売されていない様子です。
私は2冊分出資し、2015年5月に手元に届きました。

1冊は使いましたが、1冊はまだまっさらで、こうして時々めくって眺めています。

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ロイヒトトゥルム1917のモノクロの静かなたたずまいと、薄灰でプリントされたキャロル氏による丁寧なイントロダクションとが、とてもマッチしています。

キーについて

公式ノートのいちばんはじめにKeyの例と、自分のKeyを書きこむ欄があります。

タスクは黒点でまず書き込みます。
タスク完了したら、点の上から×。

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ビデオを見てもわかるように、初期はチェックボックスが使われていました。

Indexと、Monthly Logの見開き、それからDaily Log。

こっちが新しいほう。

Future Logというのが増えてますね。
キーのバージョンアップは、さらなるRapid Loggingに貢献したように思えます。デザインも洗練されている。

私の場合、キーリストはずっと同じものを新しいノートへそのまま移しています。チェックボックスから進化できない。

ずーっと前にブログで紹介したこれ、今でもノートに貼ってあります。

img_3794

Keyを最初のページに書いとくのってオシャレですけど、実際毎日ログをとり続けてると、必要なキーはからだと頭にしみこんでしまうので、実はKeyのリストって必要ないんですよね。よほどのことがない限り、私のノートではKeyの大幅改正はなさそうです。

ちなみに私のキーリストの下の方の
①Action
②Result
③Feedback

は当時私がやっていた3行日記のテンプレートを付け足しただけで、キャロル氏のバレットジャーナルとは何の関係もありません。

さとうめぐみさんの「行動」「結果」「学び」を下地にして実践していたように思います。その英訳ですね。

上の方のKeyも全部がバレットジャーナルで決められたものというわけではなく、私の好みがかなり入っています。

「3」ってバランスがいいというか、完結しやすい数字なので、何か3つのキーワードをテーマに3行でまとめる日記ってやりやすいのでおすすめですよ。

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何のためのBullet Journal

公式ノートでは、イントロダクションを含め、Bullet Journalのコンセプトについて10ページも割かれています。おそらく同じものが公式サイトで読めると思います。
キーコンセプトについて、ひとつひとつ丁寧に説明されていて、キャロル氏のBullet Journalに対する思い入れの強さを感じます。

Four Key concepts lay the foundation of the Bullet Journal:
Rapid Logging, Collections, Migration, and Indexing.

バレットジャーナルの4つの大事な要素。

Rapid Logging: 素早く記録できること
Collections: コレクション(買い物リストなど好みのリストを割り込みできる)
Migration: タスクをきちんと完了させるためのKeyによるチェック機能
Indexing: インデックスで検索性強化

そしてこちらが、いちばん最後のページ、p248に書いてある文章です。

Why Bullet Journal?

Time is the most precious resource we have. Bullet Journaling is only partially about getting organized. The real goal is to develop a mindful practice that helps you identify and focus on the things that are truly worth your time.

時間は最も貴重な資源。
貴重な時間を使う価値があるものを見分け、集中できるようになることが、Bullet Journalの先にある本当のゴール。

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