失恋33天



幾米原作の映画「星空」と並んでいた「失恋33天」の原作を何気なく読んでみたら大当たり!

(お世話になっている激安中国語書店にリンクをはりました)
あらすじはというと…
  黄小仙儿,27岁的大龄少女,从事高端婚庆策划;胸前无大物,姿色平平,家境也一般,唯一拿得出手的,就是一口刻薄言辞,和对这世界满腔的乐观。长途恋爱谈了七年,没有修成正果,反而在商场里看到了男友和自己闺蜜喜笑颜开的走在一起。
  黄小仙儿的失恋日记,就这样一天一天的开始写了下去。工作上困难重重,刚刚惨遭失恋,却要替一对恋爱同样谈了很多年但现在仍然如胶似漆的新人策划婚礼;同事王小贱,既冷酷又毒舌,看起来是一个同性恋,对黄小仙儿的惨况一直冷眼旁观……黄小仙儿的人生还没拍摄到高潮部分,是不是就要这么被迫收工了?
主人公の黄小仙儿にとっても共感できたし、中国のふつうの女の子の姿を見てちょっと安心したというところもあります。
中国の現代の売れ筋小説は、ひどく傷ついた若者だったりすごい悲しい過去があったり結局誰か死んじゃったり、極端な部分が目立つので、読んで面白いは面白いんですが、なんだか疲れちゃうんですよね…
登場人物がそれぞれの結婚観を語るのが、とてもいいのですが、金持ち中年男の「経済力が目的の女の子の方がわかりやすい、そうじゃない君みたいな娘とつきあうと、まず君に何を贈ったら喜ぶか悩まなければならない、それが非常に面倒だ」という趣旨の台詞が特に印象的でした。
自分がいつかその経済力を失うという可能性は考えていないのでしょうか、お金の力を失った自分のそばに、むしろ女性は必要ないのか…いろいろ考えさせられました。
たくさん書きたいことがあるのですが、何を書いてもネタバレしてしまいそうで、躊躇しています。
おもしろいしとっても読みやすいので、皆さんにぜひ読んでほしいです。
作者の鲍鲸鲸は、北京電影学院シナリオ科出身だそうです。なるほど、文章を読むだけで素敵な映像が脳裏に広がるのに納得です。
映画も好調のようですが、原作でゲラゲラ笑って、自分の過去の恋愛を思い出してちょっとしんみりしつつ、エンディングでほっと癒されてほしいなあ。
 

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コメント

  1. hikoko より:

    質問です。
    オンラインでもちょこちょこ読めますが、やっぱりリアルの本を買った方がよいでしょうか?
    また、豆瓣をこんな風に利用しています、などご紹介いただけたらありがたいです。いまいち使い方がわからないのです。
    ご教示くださいませ。

  2. キャロル より:

    Marieさん、いつも面白そうな本の情報ありがとうございます。
    私は今までamazon.cnを使っていたのですが、気づいたら輸送費が上がっていて、今後どうしようか考えてしまいます。でも品揃えを考えるとamazonは魅力なんですよね。
    台湾の誠品書店のonline shopも気になるんですが、使ったことはありません。
    そうそう幾米の星空、買いました!!!可愛い本ですね。

  3. hikoko より:

    ご回答ありがとうございます。
    うーん、紙のほうがストレスなく読めますもんね。いちいちクリックするのは、手間。。。会社の出張者に頼むかもしれません。